21卒 インターンES
総合職
21卒 | お茶の水女子大学 | 女性
-
Q.
あなたが考える公庫の魅力やインターンシップで学びたいこと等について、 400文字以内で記入してください。
-
A.
中小企業への金融支援を通して日本の産業の強化に貢献できる部分に魅力を感じている。私は経済学ゼミに所属しており、将来は経済関連の知識を身につけて公益に資する仕事をしたいと考えている。その中で特に中小企業の支援に興味を持っているのは、池井戸潤氏原作の「下町ロケット」という作品を見たからだ。下町の部品工場と大企業との係争を描いたこの作品を通し、中小企業が大企業よりも立場が弱くて資金繰りも厳しい一方で非常に優れた技術を有しているということを知り、中小企業の支援にやりがいと意義を感じるようになった。政府系の金融機関であり、かつ、中小企業の支援事業を行なっている御公庫でなら、公益と経済、特に中小企業の支援にも携わることができると感じ、本インターンへ応募をした。インターンシップを通じては、御公庫だからこそ実現可能な支援の可能性と、その反対の不可能性について、リアルな部分を吸収していきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れたこと・継続して取り組んだこと等について、400文字以内で記入してください。
-
A.
学園祭委員の活動に力を入れてきた。特に去年は装飾班長となり作業体制の改善をした。装飾は学園祭の魅力を左右する。しかし、装飾物の一つの「立て看板」は不十分な完成度で、イラストやロゴが崩れていた。私はその一因には作業員の意識の低さがあると考えた。立て看板は手すきの委員が本番1ヶ月前からやっつけ仕事で作り上げていたのだ。そこで私は装飾部門全体の班割りを見直して立て看板担当班を新たに編成し、新技術の導入も踏まえて半年前から計画的に準備をする体制に変更した。また、班員にはマクロからミクロまで全ての情報を共有し、進捗報告もこまめにした。そうすることで、班員が帰属意識と責任感を持って作業できるようにした。結果、その年の立て看板は、同様の体制改革を行なった階段装飾とともに学園祭アンケートの装飾部門で1位を獲得できた。この経験を通じ、成果を出すためにはメンバーが当事者意識を持つことが重要であると学んだ。 続きを読む