17卒 本選考ES
営業部門 MR職(医薬情報担当者)
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 ◆目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
居酒屋でのアルバイト経験です。 私は一休という居酒屋で、2年間ホールのアルバイトをしています。お店は繁華街にあり周囲に居酒屋が多くあり、売り上げが伸びないという問題点がありました。お店の経営は非常に厳しく、チェーン店での売り上げランキングでは最下位クラスと、このままでは閉店の可能性も考えられる状況でした。開店の朝礼の度に、店長が一瞬見せる悲しそうな表情が忘れられませんでした。そこで、私はただ仕事をこなすのではなく、自分が何か行動することでお店の成績向上に貢献したいと考えました。そこで目標としたことは2つあり、1つ目が常連客の獲得による来客数増加、2つ目が売り上げ増加のための、客単価500円以上増という事です。結果としては、平均来客数15%増加、売り上げ25%増加に貢献し、閉店の危機を脱することが出来ました。また、モバイル会員獲得の活躍から社員さんからは「モバイルエース」と呼ばれています。 続きを読む
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Q.
【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
問題解決のために、私は2つの取り組みを行いました。1つ目は、メールマガジンによる常連客の獲得を狙った「モバイル会員の勧誘」です。最初は、断られることが多く、成果は出ませんでした。そこで、成功例や失敗例から研究した結果、店員とお客様という関係ではなく、まず一人の人間として信頼されることが大切だと気が付きました。そこで、一接客一会話や、お客様が何を求めているかを常に考え行動することを意識し、信頼関係の構築に努めた結果、成果が徐々に出るようになりました。2つ目が、「プラス1品運動」です。客単価向上のために、もう1品おまけに注文して頂けるようにお勧めを行いました。ただお勧めするのではなく、お客様とのコミュニケーションに加え、飲んでいるお酒や、注文履歴から、お客様が好むメニューを考えて提案することを意識しました。この結果、お客様からも喜ばれるサービスとなり、客単価は平均600円の増加を達成しました。 続きを読む
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Q.
【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
この経験から学んだことは、「お客様の視点に立って考える」という事です。特に、モバイル会員の勧誘では、最初は、サービスを提案することしか頭になく、100人以上にお勧めしても、登録して頂けるのは5人程と非常に悔しい思いをしました。そこで、相手の立場になって考えるという視点を取り入れることで、「お客様が何を求めているのか」を少しずつ理解することが出来るようになりました。その結果として、モバイル会員の勧誘の成績が改善されただけでなく、「お客様に信頼されること」が自分にとって非常に嬉しいことであり、仕事のやりがいも強く感じることが出来ています。ここで学んだことを、将来の仕事でも活かしたと考えています。特にMRとなった際には、ドクターや医療従事者の視点に立って考えるという事を大切にし、相手の課題やニーズを少しでも捉えていきたいです。その上で、信頼関係を築き、医療に貢献するパートナーとなりたいです。 続きを読む
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Q.
■あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
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A.
革新的な医薬品を、信念をもって患者様の元へ届けるMR 続きを読む
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Q.
【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか? (400字以内)
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A.
貴社でなければならない理由は2つあります。1つ目は、新薬の提供に特化している点です。日本、世界には新薬に期待を寄せる多くの患者様がいます。そこで必要なのは、後発品ではなく、新薬です。そこで、共同販促など自社品にこだわらずに「新薬」を提供し続ける貴社のMRでなければならないと考えています。「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」貴社であるからこそ、より多くの患者様を救う事が出来ると確信しています。2つ目は、貴社のMRは患者様視点を持っている点です。座談会で、MRの方々が「患者様と向き合い、医薬品を届ける」という想いを持っている点が印象的でした。特に○○さんの、一人の患者様のために、病院の制度を変えた経験を伺い、貴社のMRは高い倫理観と、顧客志向を持ち合わせているという印象を受けました。貴社であれば「革新的な医薬品を、信念をもって患者様の元へ届ける」という私の夢を実現できると考えております。 続きを読む