【夢を叶える街づくり】【23卒】三井不動産レジデンシャルの総合職の本選考体験記 No.33199（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

インターン参加者と再度ワークに取り組む。2度目のインターンのような印象。

到着後個室で人事と面談、その後面接会場へ

端的に聞かれたことに応えられた事、将来創りたいすまいとくらしの具体イメージがあったことが評価されたと考えている。

温厚な方々だったが、質問は鋭いため緊張感がある。抽象的なところは具体的な内容を求められる為、その場しのぎは通用しない。

なし

ONE CAREER、就活会議

自分のどんな力が会社で活かせますか

ニーズの特定力と決断力が活かされると思う。営業で、ユーザーがどのようなものを求めているか分かり、初めて良いモノを作ることができる。私はサークルでメンバーがどのような活動を求めているか、そしてアルバイトでお客様がどのような商品を求めているか考えることを常にしてきた。この経験から、人のニーズを相手の立場に立って掴むことはできる。これが顧客のニーズを踏まえたマンション提供に繋がると考える。決断力は捉えたニーズの中からどれを選択する際に活かされる。求められているものをすべて実現すれば良いかというとそうではない。その中から選択して実現のフェーズに移る。その際、情報を集めどれを優先すべきか考え決断することはサークル活動でも実施していたが、その経験が活かせると感じた。

入社してやりたいことは何か

活力を与え続ける環境づくりをしたいと考えている。具体的にはハード面とソフト面両方からのアプローチがあると考えている。ハード面としては生活に便利な機能を建物に持たせることで実現できると考えている。ユーザー視点に立って、どんな暮らしをするのか、そしてその暮らしにどんな機能が欲しいのか想像しながら考えて行きたい。便利なものがあればその活動をしようと思えるので活力を与えることになる。ソフト面は賑わいを創出する事で実現したい。コロナ禍でなかなか人と会えない時があったからこそ、人と会って話す事から活力を見出すことができると分かった。そして、その人の交流がより起こりやすい場所を作れたら良い。例えばマンション中庭などでイベントを開催するなどが考えられる。

個室で人事と面談後、面接会場へ

二次面接までに能力のチェックは終わっている印象。人柄を聞く質問と志望度の高さを確認する質問が多い。志望度の高さを示しきれずに落選してしまったと思う。

厳かな雰囲気ながら、面接官の対応は温厚。緊張をほぐそうとして下さる。また、自分の話に共感の態度を示しながら話を聞いてくれる。

なし

ONE CAREER、就活会議

インターンシップで印象に残っている事

インターンシップでは3日間で非常に濃い日々を過ごさせてもらった。メンバー間でなかなか意見が合わずに、インターンシップで初めて喧嘩のような意見のぶつけ合いが起こったこともあった。ただ、最後は一つに意見をまとめ、自分たちで納得のいく物件を作ることができた。しかし、発表後のフィードバックを受け、まだまだ自分たちが作りたいもの発信の開発となってしまっているとアドバイスを受けた。ターゲットにとってなにが求められているのか考えることがいかに難しいことかわかり、反省した。インターンシップでは予算など難しいことは考えず、アイデアベースの開発をして、それでも難しかったため、実際の業務はより難易度が高くなると感じた。

今志望しているところからすべて内定もらったら最後の決め手は何か

最後の決め手は人だと考えている。これまでの人生でも、自分は周りにいる人から影響を受け、良い方向に進んできた。例えば、高校野球でも近くにいたライバルが熱心に練習している姿を見て自分も頑張らなくてはと思ったし、サークルでも先輩が自分の努力を周囲には見せずに黙々としているところに惹かれ陰で努力をできるようになった。そう考えると、一緒に働く人はやはり重要な決め手となってくる。そして御社の社員の方は自分のロールモデルとなる方が多い。自分の仕事に信念を持って取り組んでいて、それを学生に熱く語る姿勢はどの会社よりも強いと感じた。また、非常に手厚くアドバイスをしてもらうなど、すべての業務に対して手を抜かないのが御社の社員の方の特徴だった。こうした社員の方々と共に切磋琢磨したい。