
23卒 本選考ES
事務職(総合職)
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Q.
三井住友建設を志望した理由をご入力ください
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A.
貴社での業務を通じて多くの人の暮らし、とりわけ災害復旧や防災に携わり、近隣の方に安心していただきたいからです。去年の夏に地元の建設会社のインターンに参加したとき、災害復旧工事の現場を見学することができました。そこで建設会社は土木工事で街や人を支えていることを知り、自分自身も支えて貰っているありがたさを感じました。そこで、人の暮らしを支え、災害復旧や防災に貢献したい、元の場所に戻っていただきたいという思いを抱き、建設業に興味を持ちました。建設業界の中でも、貴社は耐震技術に強みを持っており、貴社で働くことが私の思いを達成することにつながるのではないかと考え、志望します。貴社に入社後は、現場事務として働くことで、現場に携わり、貢献をしたいと考えています。現場での経験を積んだうえで、最終的には営業として関連する工事の受注を獲得したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所と短所を具体的な例を挙げて入力してください)
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A.
長所に関しては継続力があります。もともと中学時代数学の成績が悪く、それが足を引っ張って、高校受験に失敗しました。そこで高校時代、一念発起して数学に取り組むことにしました。最初の一年半は偏差値があまり上がらなくても、諦めずに努力を継続し、最終的には偏差値50ほどから70ほどまで上げ、得点源とすることに成功しました。このように苦手なことでも地道な努力を続けることができます。短所に関しては、意思決定に時間がかかってしまうことです。例えば論文作成の時どういう論文が必要か、どうやるとうまくいきそうかといったことを考えすぎて、動きだすのが遅かったということがありました。締め切りから逆算して作業ごとにタイムリミットを設けるように心がけています。 続きを読む
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Q.
現在在籍する学部もしくは学科に入学した理由をご入力ください。
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A.
自分自身の暮らしに関係する部分の世の中を理解するのに、経済学部が最も良いのではないかと考えたからです。私の高校時代は、世の中では不景気、所得の低下や年金問題など経済に関わる問題が多く叫ばれていました。そこで実際どういう原因でそういう状況に陥っているのか気になるのとともに、自分自身はそういう状況にあってどうすればいいのか、実際にどういう経済政策が好ましく、どういう政党に入れるのが正しいのか、経済学を勉強することがそれを考えるヒントになるのではないかと考えました。経済学部に入学することを決めました。 続きを読む
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Q.
得意科目、不得意科目を挙げ、その理由をご入力ください
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A.
得意科目は計量分析です。ゼミでの研究のツールとして必要だったため、大学時代に最も時間をかけて勉強した分野です。計量分析の学習を通して、例えば、テレビで見るアンケートデータの回答者はどういう人たちなのか、因果関係が逆になっていないかなど、物事をより分析的に見る視野を得ることができました。不得意科目はドイツ語です。ドイツ語は活用などの文法事項が英語より多く、発音も英語にはないものがあるためなかなかなじめず、覚えることも多かったため、あまり得意ではありませんでした。文法事項を分類して学習することで勉強に取り組みました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を注いだ事
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A.
学生時代に最も力を注いだのはゼミでの研究です。ゼミで一年間、「○○」について研究を行いました。研究を進めていく中で、広い視野をもてなかったり、自分の方法で進めていく限界を感じたり、データの扱いが難しくうまくいかないといった問題に陥ることがありました。そのときに自分自身ではじっくりと諦めずに考え抜くことや、関連する論文を計30本近く読み込むといったことを行いました。それでもうまくいかない時は先生やメンバーに質問をしてヒントをいただき、より良い研究になるように努力を続けました。その結果学内の優秀論文賞を獲得することができました。 続きを読む