
23卒 本選考ES
意匠設計職
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Q.
志望した理由を記述してください
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A.
『新しい価値で「ひと」と「まち」をささえてつなぐグローバル建設企業』という未来へ向けた明確なビジョンを持ち、生活の基盤をつくる貴社に大変魅力を感じ、志望しました。私も、『人とまち』に寄り添うをテーマに、国内や海外において、それぞれの人が主体的に活き活きと生活することができるまちをつくりたいと考えているため、貴社の理念と重なる部分があります。設計施工の割合が高く、基本設計の段階からプロジェクトに携わる機会が多いことに加え、超高層マンションをはじめとする多種多様な建築に幅広く携わることができる職場は、設計者としても社会人としても学びが多く、成長ができる貴重な環境だと感じました。海外生活で培った国際的かつ多角的視野を活かして課題にアプローチし、クライアントやまちが求める真の価値を丁寧に汲み取っていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所と短所を具体的な例を挙げて記述してください)
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A.
私の長所は、変化する状況への『対応力』と自分で決めたことをやり抜く『実行力』です。パンデミックの影響により行動が制限されたため、一級建築士試験の勉強を始めました。大学の研究や設計課題と両立することが大変でしたが、スケジューリングを徹底し、時間単位でやることを管理したことで、一級建築士の学科・製図試験共に一年で合格することができました。 私の短所は、一つのことに集中しすぎてしまうという点です。『集中力』に自信がある反面、設計課題の作業中に一つのことに没頭してしまい、時間配分を間違えたことで、提出の締め切りに遅れそうになることが学部生の頃は多々ありました。そのため現在は、一番最初に最低限必要なこと、作業の優先順位、最終目標を決め、それに合わせてスケジュールを立てるようにしています。 続きを読む
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Q.
現在在籍する学部もしくは学科に入学した理由を記述してください
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A.
私がアメリカに住んでいた頃に通った学校は教科教室型でした。日本の学校とは全く異なった空間構成とそれに合わせた子どもたちの多種多様な振る舞いを見て、私は大変衝撃を受け、建築空間が人に与える影響に興味を持ちました。そのような経緯から、大学では建築学を専攻し、人の行動に着目し建築空間・都市空間を解き明かす計画学を学ぶことができる研究室に入りました。人の行動に影響を与える空間構成を知識として身につけ、それらを元に空間が利用される情景を常にイメージしながら設計することで、豊かな体験価値の提供を目指しています。 続きを読む
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Q.
得意科目、不得意科目を挙げ、その理由を記述してください
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A.
私が得意としている科目は『英語』です。約3年間アメリカに住んでおり、現地の学校で日々英語に触れていました。英語を維持するためにも、大学ではアルバイトで個別指導塾の講師として約5年間働き、英語を含めた様々な科目を生徒に教えています。私が不得意としている科目は『化学』です。なかなか授業内に理解できず、化学の得意な友人に質問したり、通学の電車の中で化学の教科書を何度も読み返しました。長く勉強した割にはいつも平均点に届くのがやっとででしたが、それでも不得意科目を平均点まで上げられたのは、この努力があったからこそだと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を注いだ事(その理由と成果を具体的に記述してください)
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A.
学食の選択肢を増やす目的で大学内にキッチンカーを誘致する活動に一番力を注ぎました。初めは『固定店との競合』『学生には高い販売価格』等の理由により、学生会に断られました。もっと当事者たちの立場に寄り添って計画していく必要があると気づき、キッチンカー営業者と学生会を仲介し、『固定店と被らないメニュー』『出店料を取らない代わりに販売価格を500円以下』といった出店条件を決め、キッチンカーの配置計画も行いました。その結果、誘致の許可を頂くことができ、食事の選択肢増加、外部空間の利用促進という目標を達成できました。問題を解決する上で、それぞれの立場に立ち、多角的にアプローチしていく大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
『チームの連携促進に注力』 私は小学校から高校までの12年間サッカーを続けてきました。現在では社会人のフットサルチームに所属しています。どの人とプレーしてもチームとして連携が取れるように、試合中や前後でお互いの意見を交換するミーティングの時間を設けています。また、同じ目標に向かって一丸となる上で、フットサル以外でのコミュニケーションも大事にしており、試合後は全員を誘ってサウナに行きます。 続きを読む