
23卒 本選考ES
事務職(総合職)
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Q.
三井住友建設を志望した理由をご入力ください
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、土木工事と建築工事の両方に強みを持っている点です。私は、ゼネコンの後世に残るような建物を作ることができる点と維持管理によって社会の安全の確保に貢献できる点に魅力を持っており、土木工事と建築工事の両方に深く携わりたいと考えております。貴社は国土強靭化事業などの土木工事と超高層マンションや商業施設などの建築工事の施工実績が豊富であり、貴社では私のやりたいことが実現できると考えております。二つ目は、貴社の「前例のないものづくりに果敢に挑戦する心」です。私には建設を通じて地域活性化に貢献したいという思いがあり、今後建設業界には更なる技術革新と社会問題に取り組む必要があると考えております。貴社は多くの日本初がついたはしづくりやカーボンニュートラルの実現に携わっており、創業当時から受け継がれる「前例のないものづくりに果敢に挑戦する心」に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所と短所を具体的な例を挙げて入力してください)
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A.
私の長所は、「組織のために積極的に行動すること」です。ゼミで他大学とのディベート大会がありました。グループで準備作業を行っていましたが、初期の準備段階ではグループ内の作業の割り振りが出来ておらず、やることが明確になっていなかったため準備が滞っていました。私は、このままでは準備が間に合わないと感じました。そこで、役割分担をして本番までの具体的なスケジュールを作りました。結果的に、これらを行ったことによって作業が効率化しました。また、役割分担をしたことによって一人一人に責任感が生まれ、それぞれが自主的に動くようになり、意見交換が活発化しました。一方で、短所は緊張しやすいことです。ゼミのディベート大会発表本番で緊張し、念入りに準備したにもかかわらず話している途中で何度か詰まってしまうという経験がありました。それからは事前に相手に伝わりやすい話し方を意識して繰り返し練習するようにしています。 続きを読む
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Q.
現在在籍する学部もしくは学科に入学した理由をご入力ください
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A.
私が法学部を選択した理由は、入学前からまちづくりに携わりたいという思いがあり、そのためにはまちづくりに関する法律や政策について学ぶ必要があると考えたからです。私は、祖父母のまちが観光地として発展していく様子に驚き、感動したことがきっかけでまちづくりに関心を持ちました。そこで、法律、政治、経済など多方面からまちづくりについて学ぶことのできる法学部を選択しました。その中でも、実際に自治体の職員の方のお話を聞く講義があり、より具体的にまちづくりについて学べる点に惹かれ、公共政策学科を選びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を注いだ事(その理由と成果を具体的にご入力ください)
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A.
ゲームセンターでのアルバイトの接客です。私が働いている店舗では、クレーンゲームの景品原価率が目標値よりも低くなっていたことが課題でした。そこで、私は景品原価率を上げるためにはお客様とのコミュニケーションが大切であると考えました。巡回中にどのお客様がどれくらいクレーンゲームをプレイしているかをチェックし、プレイ時間が長いお客様には景品の取り方についてのアドバイスやサポートを行いました。また、サポートだけではなく、雑談も交えクレーンゲームの滞在時間の長いお客様が飽きないように工夫しました。すると、帰り際に景品を獲得したお客様からお礼を言われることが増え、原価率も徐々に上がっていきました。 続きを読む
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Q.
得意科目、不得意科目を挙げ、その理由をご入力ください(300文字以下)
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A.
私の得意科目は経済行政法です。ゼミナールで経済行政法を専攻しており、判例研究やディベート大会で法律問題について意見交換を活発に行ったことによって物事に対してはっきりと自分の意見を発することができるようになりました。特にディベート大会で「大阪広域行政一元化の是非」を扱ったことによって、地方分権と広域行政の相反する関係性について理解が深まりました。苦手科目は経済関連科目です。私にとって値を求めるために多くの式を覚えなければならないことが困難でした。しかし、民間企業の一員として働くには市場の動向を知る必要があると存じます。そのため、苦手意識を持たずに積極的に経済学関連科目の勉強にも注力していきたいです。 続きを読む