- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【金融業界の挑戦】【22卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.12973(慶應義塾大学/男性)(2021/3/13公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があったが、信託銀行の業務内容についてあまり知らず、インターンへの参加を通して企業理解に繋げようと考えていた。中でも規模が大きく、業界全体の理解も大きく進むのではないかと考えていた。
また、先行フローが短く、比較的容易に参加できるのではないかと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先行がwebテストとグルディスだったため、その二つの対策を主に行った。玉手箱は極度にボーダーが高いという印象はなく、普通に対策していれば受かる印象。
グルディスは、正解がない問いに対して6人ほどで議論をした。グルディスは得意だったので対策はしていない。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
人生において、成功体験と失敗体験どちらが大切か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
とりあえず宣言はせずに、自ずと決まった雰囲気を出しながらゆるゆるとファシリをしました。協調性と主体性の掛け合わせができれば受かると思います。他者の意見を尊重しつつ、議論全体を俯瞰して構造的な意見を出す、ということを意識していました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 割と幅広く全国の学生がいたイメージ。自分のチームは、早慶各1名、関関同立2名、上智1名マーチ1名
- 参加学生の特徴
- 言葉遣いがしっかりしている印象を受けた。全体のことは詳しくわからないが、自分のチームは案外自我が強い人が多かったイメージがある。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
一連の業務の説明を受け、その随所でワークをした。 遺言信託のワーク、企業の役員年収の設定のワークなど
1日目にやったこと
会社概要、個人トータルソリューション事業、資産形成事業、受託事業、マーケット事業の説明とワーク
それぞれの事業ごとに30〜50分ほどのワークで、初日は遺言信託や、信託投資の商品提案など。
2日目にやったこと
法人アセマネ事業、証券代行事業、不動産事業の説明とワーク、内定者懇親会
二日目は、投資家向けの信託商品の提案、同業の他社と比較して企業役員と社長の報酬水準の提案など。
3日目にやったこと
法人トータルソリューション事業、プライベートバンキング事業の説明とグループワーク。全体の振り返りとチームメンバーと互いにフィードバック。最後に人事座談会を行い、本選考のフローなどの説明。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
その選択をすることで全てのステークホルダーにどんな影響があるのかを考えてグループワークをしてほしい、というアドバイスを受けた。顧客のみならず、もちろん東証一部上場企業であるため株主も考慮しなければならない。また、社員の生活やその家族など、当たり前だが意外と難しいと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融に関する知識が乏しく、グループワークで求められる水準の成果物にたどり着けないことがあった。証券のリース化、不動産の証券化など、事前に調べてしっかりイメージを掴んで置くべきであった。
また、議論が長くなるにつれて無言の時間が増え、少し気まずい雰囲気になるため、アイデアベースでもよいのででとりあえず発言量を増やすということを心がけたが、なかなか大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行と銀行、証券会社の違いを図を使って説明していただいたため、理解が深まった。また、入社後の具体的なキャリアステップや、必要な資格、顧客の性質など、様々なことを知ることができた。
また、参加者には後々リクルーターがついて選考が優遇される場合がるとのことだったので、その点においては参加してよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
証券会社の業務内容と専門用語に関する知識を得ること、特に信託商品についての具体的なイメージを持っておくと最初のワークは円滑に進むと思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日常どのような業務をしているのか、どんなことにやりがいを感じるのか、人事やその他の社員はどのようなキャリアを歩んできたのかということを知れたため、それを自分に重ねて考えられることができたから。
また、コンサルティングに近い業務も行っていて、自分のやりたいことも実現できるのではと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
現段階では業界理解、企業理解、があまりにも進んでいないため、序盤はいいかんじに選考をパスしそうだが最終面接あたりで落ちるのではないかと考えています。
また、金融系の志望動機に使えそうな経験があまりなく、それってうちじゃなくてもよくない???と詰められてしまうのではないかと考えています。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
具体的な業務内容が大体楽しそうで、特にアセットマネジメント事業で資産家の方々と関わりを持ち、自分の知らなかった世界を知ることができるのを魅力的に感じたから。
また、思ったほど残業がなさそうで、給与の割にワークライフバランスが良さそうで安心した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加していれば、口に出さずとも志望度の高さをアピールできるし、ある程度企業理解につながるから。
また、リクルーターがついて選考優遇を受ける可能性があるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
まだインターンシップ後の連絡はないです。冬インターン参加者で連絡をいただいている方はあまり聞いていないのでこれから連絡が来るのではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
とくに決めておらず、様々な業界業種をみていた。その中で選考フローが短く、かつ業界内順位の高い企業に集中的にエントリーをしていた。
正直な話インターンへのエントリーは平均年収をみてその高さで選んでいた。
外資コンサル、広告、人材、信託、銀行、証券、保険など。
今思えば金融が多かったのかも知れない、慶応から金融に行く方が多く、受かりやすいのではないかと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり参加したことで志望度は上がった。しかし第一志望というわけではなく、まだ他の業界も幅広く見ていきたいと考えている。
そもそも自己分析があまり進んでおらず、自分が何をしたいのかよくわかっていない節もあるので、受かれば行くかも知れない、という程度の志望度である。
会社の規模感的には、大企業に行きたいのでとてもよい。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |