- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【信託銀行の挑戦】【22卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/全国コース)No.14496(同志社大学/男性)(2021/5/12公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 全国コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく信託銀行を知るなら専業信託銀行の三井住友信託銀行だと考えたのがきっかけ。このときは本当にどんな企業か、事業か、業務か、わからなかった。しかし、幅広い業務を体験できると書いてあったので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターシップ選考の内容を調べてそれぞれ対策した。グループディスカッションでは積極的に話すことを心がけた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
社員の方は1人だったため、最後に相手のグループの発表に対して質問を投げかけて積極性をアピールした。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップへの応募動機をご記入ください。
学生時代に最も力を注いだ活動の詳細とそこでの自身の役割をご記入ください。
ゼミの研究テーマ。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分の思考のプロセスや個性を表現することを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議や他の就活サイトから受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生30 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 50分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
選考が始まるとすぐにお題が出されてグループで30分考えて発表
テーマ
外国人旅行者増やすためには
進め方・雰囲気・気をつけたこと
全員が意見を出せるように気をつけた。社員が1人のため、グループに入ってきて進め方を見てくることはなかったのでリラックスして取り組めた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
積極性(相手グループの発表後に質問)
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 早慶3割、MARCH3割、関関同立3割、日東駒専1割とっていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 全員明るく、ハキハキと元気があった。当事者意識が強く活発に議論が進んだ。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
7事業体験グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事前に渡された資料をもとに7つの事業を学びながらグループワーク
このインターンで学べた業務内容
三井住友信託銀行の事業理解
テーマ・課題
7つの事業を3日で体験する
1日目にやったこと
個人トータルソリューション、受託事業、PB事業を学んだ。グループで実際の業務で行うような仕事をグループで議論して発表する。初日とはいえ、ある企業の経営課題を考えて、ソリューションを提案するなど難しい内容だった。
2日目にやったこと
法人トータルソリューション事業、法人アセットマネジメント事業を学んだ。ここが一番の山場だったと思う。実際の仕事でもこの事業はハードワークを課されると聞いていたが、実際に体験しても、あらゆるソリューションから最適解を見出すことが難しかった。
3日目にやったこと
証券代行事業、不動産事業、質問会を行った。唯一金融業界の中で信託銀行だけが、不動産を扱うことができるため、非常に面白く、ためになった。また、最後には質問会という時間が取られ、社員の方々に質問ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの時は社員の方がたまに見にくるが、特にコメントしない。しかし、資料を一緒に目を通して行くときに、いきなり当てられることがある。そこでしっかりと答えられると好印象を残すことができる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一つ一つの事業の内容が濃く、どれも難しいものだった。1人では到底答えが出せないものだった、ただ、優秀な学生が多かったため、なんとか発表では好印象を残せたと考えている。発表のフィードバックや途中で当てられた時に自分なりに答えを用意しておかないと難しい。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは全員が活発に意見を言っていた。全員コミュニケーション能力が高く。優秀な方達だった。
インターンシップで学んだこと
まず詳しい業務理解の資料が自宅に送られてくる。その時点で参加してよかったと感じた。さらに当日は時間がないながらも資料を一通り一緒におさらいしてくれるので噛み砕いて再度説明してくれる。業務の理解が深まった。とにかくどの業務も相手の立場になって考える力が必要だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
送られてくる資料をしっかりと読んで事前にある程度理解しておくことが求められる。それを怠ると当日苦しいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の過去の経験から相手の立場になって考えることや、責任感を持って最後までやり遂げること、これらは信託銀行で活かせると考える。実際に業務体験の中でも、その力を発揮し、高評価を得られたため、少しは自分がこの企業で働いている姿が想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も金融業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。アパレルアルバイトやサッカー経験の中で顧客や仲間と長期のリレーションを築いた経験は三井住友信託銀行を受けるにあたってはかなり有利に働くと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は専業信託銀行であるため、結局のところ顧客をたらい回しすることがない。自分を起点にワンストップでソリューションを提案できる。自分はこうやったほうがいいと思うことがあると顧客と相談しながら、仕事ができるため面白いと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
結論有利になると思う。関係あるのかわからないが、本選考のESを出したらすぐに、リクルーターから連絡がきた。リクルーター面談の中でもインターンに参加したと伝えると好感触だった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬のインターン行った人だけの社員座談会があったが、参加しなかった。おそらくこれに参加するとさらにフォローがあると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は金融業界の中でも、銀行や生保を見ていた。信託銀行は志望度が低く、様子を見るだけにしようと思っていたが、インターンに参加して、幅広い業務を体験できることが自分にとっては魅力的に映ったため、志望度が大きく上がった。また、常に新しいことに挑戦し続けられるため、仕事に飽きが来ないことも志望度が上がった要因である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
若いうちは、バックでの業務がメインでお客様を持たせてもらえることがないと考えていたが、実際は一年目から、お客様を持って、フロントで相手をするということを聞いて、裁量を持って仕事ができる環境であると感じた。また、人柄はお堅いイメージがあったが、皆物腰が柔らかく人当たりが良かった。自分もこの環境なら伸び伸びと働くことができると感じた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |