就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三井住友信託銀行株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【若手No.1の総合力】【22卒】三井住友信託銀行の総合職の本選考体験記 No.20748(非公開/非公開)(2022/2/14公開)

三井住友信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒三井住友信託銀行株式会社のレポート

公開日:2022年2月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンラインでの開催

企業研究

金融業界、銀行業界、信託業界というそれぞれの視点から三井住友信託銀行がどのような立ち位置にあるのかについて研究を行った。また、信託業務といっても幅広い業務があり、かつ専門性が高い分野でもあることから業務理解もしっかりとしておく必要があるかと思う。そして、一番大切なことは、ライバルである三菱UFJ信託銀行と比較して、どうして三井住友信託なのかの理由付けである。これは、面接のなかでも質問されたことなので、事前に対策しておくことが必要だと思う。
そして、これらの対策を行う手段として、インターンシップへの参加、もしくはOBOG訪問をおすすめする。そうすることによって、実際の業務をより理解しやすくなるのではないかと考える。

志望動機

2つある。
1つ目は、信託の「専門性」と「総合力」を身に着けたいと考えているからである。
貴行は、専業信託銀行として、幅広い業務を少数精鋭で担当することから信託の「専門性」だけでなく、「総合力」が求められる。そのため、生半可な覚悟ではお客様の期待に応えることはできない。しかし、貴行では若手から強い意志を持って行動しているからこそ、No.1の実績がある。私自身も貴行の一員として、お客様の期待に応え、貴行の成長に貢献する人材と成長したいと考えている。
2つ目は、お客様第一の考えで行動できるからである。他行の場合、グループで業務を担当することから、スピード感なくお客様のニーズに対応しきれないことがあるかと思う。しかし、貴行ならば専業信託としてワンストップでスピーディーに行動することができる。
このような理由から、貴行を志望している。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 上旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学チカ、興味のある信託分野、趣味

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

誤字脱字がないか何度も見直し作業を行った。

ES対策で行ったこと

特に質問の数が多かったわけではないことから、エントリーシートの内容で優劣は付きにくいのではないかと感じた。しかし、他の就活サイトでの投稿を参考に完成度を高める工夫を行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2021年11月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を何度か繰り返し解きながら、苦手分野を克服していった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

他の企業でも行っている通常のテスト

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年11月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomから参加しその後退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接ということで、社会人として問題がない限りは通過するのではないかと感じた。というのも、面接終了後に落選したと落胆していたところ通過の連絡があったからである。

面接の雰囲気

中堅の社員が相手であった。一次面接ということもあり、それほど厳しい雰囲気ではなかったが、淡々とした面接であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。

警備員のアルバイトにおいて、年齢・立場が異なる新人への指導を行い、3ヶ月でクレーム件数を週10件から3件に削減したことである。
昨年5月、警備業に転職される方が多く、所属警備隊にも3名の新人が配属となった。しかし、現場の指導員不足により十分な研修を行えず、依頼主からのクレームが増加した。その対策を議論する臨時会議が開催されたが、アルバイトの立場であるという理由から会議に召集されなかった。しかし、「クレーム増加は新人だけでなく警備隊全体の問題である」と考え、新人指導を警備隊長へ提案し、実行した。当初、年齢や立場の違いから新人に反発されてしまった。そこで、「相手世代の話題をもとに交流を図る」ことで関係構築し、その上で「利便性を考慮したLINEでのマニュアル作成」に取り組んだ。その結果、新人を指導に巻き込みクレーム削減に成功した。
この経験から、年齢・立場を考慮しつつも周囲を巻き込み行動する大切さを学んだ。

どうして信託銀行に興味を持っているのか。

私が、信託業務における「専門性」と「総合力」を身に着けたいと考えているからである。
貴行は、専業信託銀行として、幅広い業務を少数精鋭で担当することから信託の「専門性」だけでなく、「総合力」が求められる。そのため、生半可な覚悟ではお客様の期待に応えることはできない。しかし、貴行では若手から強い意志を持って行動しているからこそ、No.1の実績がある。私自身も貴行の一員として、お客様の期待に応え、貴行の成長に貢献する人材と成長したいと考えている。
また、強みである「周囲を巻き込む力」を発揮することで、貴行の「総合力」という強みを伸ばしていきたいと考えている。
このような考えから、信託銀行に興味を持っている。

2次面接 落選

実施時期
2021年11月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

会場到着から選考終了までの流れ

zoomから参加しその後退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

曖昧な返答では、何度も深堀りの質問をされることから事前にしっかりと対策しておくことが必要だと感じた。また、業務よりかは人柄の質問ばかりであったことから、人物面を重視しているのではないだろうか。

面接の雰囲気

前回よりも年次の高い人事の社員が担当面接官であった。深堀りの質問が多く、戸惑うことが多い面接であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

趣味・特技について、教えてください。

趣味は、ダイエットに特化した自炊である。それは、テレビやSNSで話題となっている食事メニューをそのまま調理するのではなく、より低カロリーに調理することである。食材選びから調理を行うことで、食べることだけでなく調理する過程まで楽しめるようになった。
特技は、年齢・立場関係なく幅広い人々と親しくなることである。警備員のアルバイトを通して、一人ひとりに合わせた話題作りや立ち振る舞いをする力を身につけた。大学入学時、98.6キロと肥満体型であったことから他者との交流に苦手意識を持っていた自分であったが、その苦手意識を克服し、強みへと向上させることができた。所属する警備隊のメンバーは平均年齢がひと回り以上離れているが、プライベートでも交流する関係である。

専攻科目・ゼミまたは興味のある科目と、そこで学んだことを教えてください。

ゼミ活動において国際法の研究に取り組んだ。国際法を選択した理由は、「客観的な視点からものごとを判断する目を養いたい」と考えたからである。国と国の争いが起きた際、それぞれが制定した国内法を用いるが、その場合には国内法の要件・基準が異なるため相手国に適用することができない。しかし、国際法は要件・基準が明確であり、全世界共通に適用することができる唯一の法律である。また、第三国が仲介役として、国際法に基づき判断を下すことから、より客観的な視点から早期に争いを終結することが可能となる。現在の国際法が形成される経緯を理解することを目的にグループで過去の判例の研究を行い、レポートとしてまとめたものを教授に発表するといった活動を行った。
この研究を通して、「ものごとを一方的でなく複数の視点から判断する能力」を身につけた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

三井住友信託銀行株式会社の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,848人
売上高 2兆3497億9000万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.9歳
平均給与 728万1000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。