16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。全角400字以内
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A.
コンサルティング企業にて電気バイクの海外販売支援活動に取り組んだことです。電気バイクを、どの市場に、どのようなアプローチで販売するのか、について取組みました。 【想い】日本製品を海外に発信したい。 【目標】市場の選定、販売チャネルの構築、製品認知率向上 【取組み】 ・クライアント企業の社員と2人でベトナムに行き、バクニン省とソイフォン市を中心に500人にアンケートを実施して、生のデータを収集 ・製品の良さのアピール、メディアへの露出、ターゲットの囲い込みを目的に、招待制の試乗会を開催 ・現地ディーラーの規模や取扱い車種、客層などの情報を集め、パートナー契約先の候補をリストアップ 【結果】 招待制試乗会には100人が参加し、満足度は92%を獲得。現地メディアにも取り上げられ、大きな認知度向上へと貢献した。 現地ディーラー12社に営業活動を行い、3社と契約を結ぶことに成功。 続きを読む
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Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。全角400字以内
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A.
中学の時、野球部主将として、県大会優勝に向けてチーム改革を行ったことです。 【状況】 監督が不在であり、チームは毎年地区予選一回戦敗退の弱小チーム 【取組み】 ・試合データをとり、定量的に現状把握をして、他チームとの比較を行う。 ・毎日振り返りノートを作成してもらい、「何のために練習をしているのか」を意識してもらう。 ・週一回ミーティングを開いて問題を共有し目標の確認を逐一行う。 ・練習内容を打撃中心から走・守中心の練習に切り替え、個人によって練習メニューも変更。 ・他チームとの合同練習・外部コーチ招聘により外からの視点を入れる。 【結果】 学校創立以来初の県大会優勝を成し遂げる 【学び】 ・現状と目標の距離を定量的に把握することの大切さ ・問題点、目標の徹底共有、目標をアクションに落とし込むことが大事 ・リーダーシップは毎日の行動の積み重ねにより発揮される 続きを読む
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Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。全角400字以内
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A.
私にとって仕事とは、2つの意味があります。 1つ目は人の役に立つこと、社会の役に立つことです。仕事を通じて、社会の負を減らしたり、より便利な社会にしたりすることに貢献したいです。飲食店でアルバイトをしていて、何よりも嬉しいのが「美味しかったよ、ありがとう」という言葉です。誰かの役に立つことに喜びを感じる私は、カスタマーやクライアントのみならず、仕事仲間に対しても価値を生み出したいと思っています。 2つ目は自分の人生を充実させることです。仕事を通じて、お金、仕事仲間、地位を得ることができます。また、仕事をしていく中で、様々な壁に当たることも多くあると思います。目標に向かって突き進んでいくことが好きな私にとって、壁を乗り越えたときの達成感は何事にも変えられない喜びになるはずです。 私は、他者に価値を提供することを目的として仕事をし、仕事を通じて自己実現につなげていきたいと考えています。 続きを読む