22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえてお書きください(400文字以内)
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A.
私は体操部に所属し、1年生の頃から全日本インカレに出場したいという想いを持ち、日々練習に励んでいます。現在は主将となり、部員の過半数が初心者のため、私は指導者の役割もしています。初めて体操をする人にとって技一つ一つは危険が伴うため、私のような経験者が補助やアドバイスをしなくてはなりません。そのため、自分の練習時間が減り、思うように動くことができず悩む時期もありました。しかし、一人一人と相談しながら目標を定め、一人で完璧にできる技を増やしていくことで彼らのモチベーションも上がり、自分自身の練習時間も作ることができました。その結果、体操を始めて1年の初心者部員はバク転や宙返りを習得し、男子は6種目女子は4種目をこなし私たちと一緒に試合に出場することができました。また彼らが喜ぶ姿を見ていると自身のモチベーションも向上し、互いに切磋琢磨することで自身の全日本インカレ出場という目標も達成できました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえてお書きください(400文字以内)
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A.
私は大学2年生のとき、怪我の影響で試合に間に合わないと言われたことが人生において一番大きな困難でした。私は5歳から体操競技をしており、大学生になってから3度の手術を経験しました。大学2年生で初めての手術を経験し、その1ヶ月後に再手術となりました。2度目の手術の3ヶ月後には大切な試合が控えていたのですが、医師からは復帰するのに6ヶ月は必要だと言われ、絶望感を味わいました。しかし私はここで諦めたくないという思いが強かったので、試合までの日数を逆算し、自ら1週間ごとの目標を立て、試合で輝いている自分を想像しながら計画を実行し続けました。リハビリ期間は思うように動けず、何度も心が折れそうになりましたが、仲間に精神面を支えてもらいながら努力を続けた結果、無事試合に出場することができました。この経験を通して、計画と努力を重ねることで周りが無理だと思うような目標でも達成することができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自信が大切にしている価値観などを踏まえてお書きください(400文字以内)
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A.
私にとって仕事とは、2つの観点があります。1つは、様々なことに挑戦し、目標に向かって努力を続けることです。私は幼少期からスポーツに取り組み、小学生の頃から毎日のように勉強に取り組んできた結果、高校3年生の頃にその努力が認められ、教育長賞というものを受賞することが出来ました。このようにスポーツや勉強で様々なことに挑戦することを通して、目標に向かって努力を続けることの楽しさを知ることができました。そのため、仕事でも目標を持ち、努力し続けたいです。2つ目は、人を支えることだと考えます。学生時代にいくつもの結果を残してきたため、スポーツでも勉強でも周りから頼りにされることが多く、自分自身が人を助け、支えることでその人を笑顔にさせることにやりがいを感じるようになりました。仕事もこの延長線上であると考え、今後は企業や社会が求める人物像へと成長し、挑戦と努力を続けて人々を生活を支えていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
長所(100文字以内)
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A.
長所は自ら設定した目標を諦めずやり遂げられることです。現在はGPA3以上を目標に日々勉強しています。部活動と勉強の両立に打ち込んだ結果、今年はGPA3.78を取得することができました。 続きを読む
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Q.
短所(100文字以内)
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A.
短所は完璧主義です。私は何事に対しても完璧にしたいという思いが強いため、周りよりも多くの時間が必要となってしまいます。周りよりも早く課題などに取り組み始めることでこの弱みを克服していけると考えます。 続きを読む