22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
大学時代一番力を入れて取り組んだこと(どんな想いを以て、どう行動し取り組みの結果) 400文字
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A.
大学時代一番力を入れて取り組んだことは、結びつきの強い人間関係の構築です。高校卒業後、私は一年間孤立した浪人生活を送っていたため、人間関係の充実を目指し大学祭実行委員会に所属しました。しかし、久々の集団生活にしばしば空回りし、特に先輩方とは他人行儀な距離感を保っていました。そこで、人間関係の形成に長けた友人並びに先輩に恵まれたことを意識し、観察し模倣することを心がけました。具体的には、自身を偽らずに相手ごとに積極的かつ尊重し合う距離感を保つことを学びました。こうして試行錯誤し、同期はもちろん先輩とも強い結びつきを築き上げ、大学時代最高の財産だと断言できる程の結びつきを構築しました。接点を失い2年近く経った今でも月に1度は当時の同期や先輩と食事を誘い合う仲です。先輩のみの集まりに招かれることもあり、他に例を見ないことから、当時の同期の中では飛びぬけて広く深い交友関係を築けたと自覚しています。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難(どう乗り越えたか、それを通じて何を学んだか) 400文字
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A.
私が今までに直面した一番大きな困難は、ゼミの入室試験です。ゼミの入室試験を周囲と協力して乗り越えた上で、チャレンジ精神の肝要さを学びました。大学二年次のゼミ入室試験について、志望ゼミは前年の倍率が2倍と高く、課題文も専門性から難易度が高いものでした。その後二年間を左右するため、大事を取り他のゼミで妥協する選択肢もありましたが、だからこそ合格で自信をつけようと決意しました。そこで、部活動でお世話になった先輩に情報源の獲得法や思考プロセスを教わり、納得のいく身上書を完成する能力を獲得できました。さらに、一次募集不合格の要因と分析した、聞き手の関心を集められなかったことを、先輩の助言並びに日常会話の際に表情や話の要約を念頭に置くなどで時間をかけ克服し、同ゼミに再び出願しました。2人の募集に対し20人以上の応募がありましたが、動じずに面接でも最高の力を発揮し合格できました。 続きを読む
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Q.
私にとって仕事とは。 400文字
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A.
私にとって仕事とは、幸せの手段です。具体的には、自分のみならず他者の幸せの一端を担うための手段だと考えています。なぜなら、第一に自身の幸せに直結するやりがい並びに使命の下で仕事が達成されること、第二に多くの仕事はチームの人員やお客様との関わりと切り離せないことが大きいためです。私は、医師であった祖父の影響で医療の一端を担い社会に貢献することに非常に強いやりがいを感じています。事実、文系でも医療に携われると知る前は就職活動をしないと断定していたほどに、医療分野にかける思いは大きいです。よって、社会に出るという前提の下、私自身の幸せを満たす点で、仕事の存在は無視できません。これに加えて、仕事自体が他者との関わりが不可欠だという条件が挙げられます。同様に熱意を仕事に注ぐ他者との仕事上の関わりを考慮すると、その他者の幸せの一端を担う機能も大きいと考えられます。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
私の長所は折れない心です。挫折を味わった際には、どれほど時間がかかっても要因である欠点を克服します。事実、人間関係に影響する程の悩みであった体系を、5年間かけ、羨ましがられるほどに変化させました。 続きを読む
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Q.
短所 100文字
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A.
私の短所は相手に気を使いすぎる点です。例えば、人からの頼みをしばしば断れないことが挙げられます。相手はこちらを顧みるとは限らないと念頭に置き、克服を目指しています。 続きを読む