18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミナールで,主に中央銀行の金融政策と銀行の信用リスク管理について学びました。中央銀行による過度な金融緩和政策は,金融機関の過大なリスクテイクに繋がり日米でバブルを形成し,金融危機を招きました。日米のバブルを信用リスクという観点から捉え,社債・ローンのポートフォリオベースで信用リスク管理について考えます。更に,個別企業ベースでの信用リスク管理について考える事で,リスク管理の失敗としての金融危機発生の原因を論理的に,現実と理論を照らし合わせ明らかにすることが目的です。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
目標に向かって努力し続ける事が出来ることが私の強みです。大学1年生から現在まで会計事務所の長期インターンシップ を行なっていることから,大学1.2年次に日商簿記3級と2級を取得しました。また,より専門的な知識取得したいという気 持ちがあり,税理士科目である簿記論・財務諸表論の勉強を昨年5月から始め,今年8月に受験を予定しています。私は目標 に向かって地道に努力を続けることで,自身が成長出来ることに対してとても魅力を感じています。しかし,大学での授業 やゼミナールと資格試験の勉強の両立を行うことは,精神的にも肉体的にも辛いと感じることも多く,挫折しそうになるこ ともありました。しかし,隙間時間を有効に活用したり,勉強の効率化を図った結果,月に1度の模擬試験で常に9割以上得 点を維持することが出来ました。自身の能力を高めるために,目標を持って努力し続けることは誰にも負けないと考えてい ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは,大学1年生から現在まで続けている会計事務所での長期インターンシップです。私 は,主に社内の経理業務の補助や他の社員の方のサポートを担当していました。 その中で私が最も苦労した事は,広い視野 を持って業務に取り組むことです。社員の方が円滑に業務を行う為には,何が必要なのかを常に考える必要がありました。 そのためには,1つの業務に対する理解だけでなく,幅広い業務に対する理解や人と違った視点からモノを見る力が必要で した。社員の方に頼まれた資料やデータを素早く提供することはもちろんですが,けっして受け身ではなく自身が改善した 方が良いと感じた点は積極的に意見を述べることを心掛けていました。その環境下で,私は組織の土台が揺るがないように 支える役割を担い,社内全体のパフォーマンス向上に寄与する事が出来たと考えております。 続きを読む