【挑戦と成長の軌跡】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.36523（非公開/男性）（2022/12/9公開）

ガクチカ/楽天を志望した理由/部署を選択した理由

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若干文字数が多かったのでしっかりと文字数を埋めることを意識した。

設問が少ないのでその中でしっかり自分をアピールすることと、他の就活生と差別化できるように印象に残る文章を意識した。

楽天のホームページ

まず、接続チェックがあり、その後面接官が入ってきて、質問、逆質問の後、退出。

新たなフォーマットを作ったことと成長意欲がとても強いことをしっかりとアピールできたことが一番評価されたと感じる。

面接官の人も笑顔が多く、話しやすい雰囲気ではあったが、グループ面接だったので、他の人のことが気になり、少し緊張した。

なし

なし

目標を持って行動したこと

編集長として部誌を存続させたことです。私が大学で所属している部活では毎年、一年間の合宿等の活動報告をまとめた部誌を発行しており、私は昨年度の編集長になりました。しかし、昨年は新型コロナウイルスの影響で合宿等の活動が行えず、部誌を発行できないという問題が発生しました。歴史のある部誌を存続させるため、部誌の存在意義を改めて考えると、後輩が先輩の性格や意外な一面を部誌を通して知り、話すきっかけになるなど他学年の部員同士の交流を促進する側面があると気づきました。そして、その側面をより強化できるように部員同士の他己紹介等の新しい企画を提案することで、伝統ある部誌を存続させ、新たな形の部誌を提案しました。新しい企画は部員に好評で今年度の部誌にも採用されました。この経験から、困難な状況でも課題解決のために必要なことを明らかにし、努力することが重要であると学びました。

「深堀された」

（質問）なぜ編集長になったのか？
（回答）コロナで部活動が無くなり、部員間のコミュニケーションが少なくなり、部の雰囲気が暗かった。編集に所属していた自分は、部誌を改善しこの空気をよりよくしたいと強く感じたため編集長になった。

（質問）活動の中で困難だったことは？
（回答）伝統的な部誌を変えるため、部員にしっかり協力してもらう必要があり、全部員に協力してもらえるように説得すること。

挫折経験とその乗り越え方

英語のプレゼンの授業において、ネイティブの先生から「君は内容やスライドは良いが、それらの良さが君から伝わってこない。このままでは単位を出せない。」と全員の前で説教され、心が折れそうになったことです。一つ目は、自分の客観的な分析と良いプレゼンの研究。自分の状態を把握していないと対策を考えることもできないと感じたので、他の受講生に自分のプレゼンの印象や改善点を聞いたり、自分のプレゼンしている姿を録画して、客観的に自分を分析することを心がけた。それと並行して、良いプレゼンの研究も行った。良い人のプレゼンやネットで有名人のプレゼンの動画を見たりして、徹底的に研究した。この二つをすることで、自分の現状と目指すべき姿の両方をしっかり認識し、足りないことを明確にした。二つ目は、徹底的に準備する事。以前は資料やプレゼンを作るのみで発表の準備をせずにぶっつけ本番でやっていた。そのため、発言内容を意識しすぎて、発表に重要なことをやる余裕がなかった。そこを改善するために、発言内容やスライドの内容を記憶することと、本番を想定して、アイコンタクトやジェスチャーの部分もしっかり時間をかけて練習するようにした。こうすることで、挫折を乗り越え、最終的に良い評価をしてもらいました。

「深堀された」

（質問）この取り組みで出ているあなたの強みは？
(回答)困難な状況や場面でも諦めず、自分の成長の為に絶えず努力を怠らないこと。

（質問）困難な状況でも努力できた原因は？
（回答）あまり先生に怒られたことがなく、初めて経験したことだったので、悔しいや見返したいという思いが強く、その強い気持ちのおかげで努力できた。

送られてきたリンクにつないで合流

雰囲気が良くなく、回答に詰まる部分があったが、しっかりと質問に的確にこたえる事が出来た点が評価されたと感じる。

終始、リアクションや反応がとても薄く、質問に答えにくい雰囲気があった。人事の方ではないので、業務の間に面倒臭くやっている印象を抱いた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

編集長として部誌を存続させたことです。私が大学で所属している部活では毎年、一年間の合宿等の活動報告をまとめた部誌を発行しており、私は昨年度の編集長になりました。しかし、昨年は新型コロナウイルスの影響で合宿等の活動が行えず、部誌を発行できないという問題が発生しました。歴史のある部誌を存続させるため、部誌の存在意義を改めて考えると、後輩が先輩の性格や意外な一面を部誌を通して知り、話すきっかけになるなど他学年の部員同士の交流を促進する側面があると気づきました。そして、その側面をより強化できるように部員同士の他己紹介等の新しい企画を提案することで、伝統ある部誌を存続させ、新たな形の部誌を提案しました。新しい企画は部員に好評で今年度の部誌にも採用されました。この経験から、困難な状況でも課題解決のために必要なことを明らかにし、努力することが重要であると学びました。

「深堀された」
(質問)
その活動の中で困難だったこと
(回答)
今までの枠組みを変えるために全員に協力してもらうこと

(質問)
どのように困難を乗り越えたか
(回答)
客観的に改革することのメリットや効果を示すとともに自分の熱意やパッションを伝える努力をした。

希望する部署は何ですか

コマースカンパニーです。

「深堀された」

(質問)
なぜコマースカンパニーですか？
(回答)
社会に大きい影響を与えることのできる様々な事業で出展企業と消費者両方の課題を解決できると思うからです。コマースカンパニーには楽天市場や楽天トラベル等、日常、非日常問わず様々な事業が存在し、出展企業と消費者両方と関わることが出来ます。ECコンサルタントとして、様々な人々と関わり、多くの人々の課題を解決し、豊かな暮らしを送るきっかけを提供していきたいです。また、楽天市場では、地方で人口減少やECへの進出に伸び悩んでいる店に対して、新たな可能性を提案できるし、消費者としても、様々な地域の魅力的な商品に触れる機会を作る等、地方の魅力を発信できると思う。サイクリング部で感じた地方の魅力というのをもっと多くの人々に届けたいと思っているので、最適であると思う。

(質問)
どのようなキャリアを描いていますか
(回答)
初めは営業として、一対一で顧客のニーズを把握する経験を積んでいき、最終的には、マネージャークラスになり、より大きい影響力を与えるようにしていきたい。

リンクに入室して面接開始

志望動機やガクチカ等は一切聞かれなかったが、他社の選考状況や志望する業界を聞いていく中で、楽天を志望しているということを伝えれたところが評価されたと感じる。

三次面接はほぼ全員合格確定のような形で形式上のものなのかと感じた。選考されているというよりほとんど確認作業のように感じた。

なし

なし

他に志望している業界は

不動産やインフラ業界を志望している

「深堀された」
(質問)
その理由は？
(回答)
部活動や今までの経験からより多くの人々に影響を与えることが出来る仕事をしたいという軸を持って就職活動をしている。この二つの業界は、公共性がとても高く、日本のみならず、世界を含めたより多くの人々に対して仕事を通して影響を与えることが出来ると考えている。この業界であればやりがいを感じて仕事をしていけると確信しているので志望しています。

(質問)
楽天はそのような業界ではないがなぜ志望している
(回答)
楽天は、サービスの幅がとても広く、また会員数も世界を含めてとても多くの人数がいる。様々なサービスを通してより多くの人々に影響を与えることが出来、自分のやりたいことが出来る企業であると確信している。

就活の軸を教えてください。

世界に展開しているということと、生活に不可欠な商材を扱っているということ

「深堀された」

(質問)
なぜそのような軸を持っていますか？
(回答)
私は部活動の経験から他人のことを考え、他人の為に努力をするということにとてもやりがいを感じることが出来、就職をしてもそのような事をやっていきたいと感じる。そのためにより多くの人に対して、様々な角度から、生活を支えていけるような仕事をしたいと考えている。そのためこのような軸を持つことになった。また、大学で培った英語力を生かしていきたいと感じているので世界を相手にビジネスをしている企業に努めたい。

(質問)
他に軸はありますか
(回答)
今までの人生で、何か新しいことに挑戦し努力しているときに最もやりがいを感じたので、就職後も、一つの仕事だけではなく、様々な業務を経験できるジョブローテーションの制度がある会社が望ましいと感じる。

リンクをクリックして入室

今までの面接とほとんど同じ質問しか聞かれなかったので一貫性を意識したことと、志望理由をしっかり述べることが出来たのが評価されたと感じた。

マネージャーのような肩書を持っている人だった。しかし、私の話ちゃんと聞こうという姿勢はなく、面倒くさい様子で面接をしていた。

なし

なし

成功のコンセプトの中であなたの強みは何ですか

(回答)
常に改善、常に前進という考え方です。部活動の部誌の編集作業においても、印刷業者の選定やデザインやコストの吟味等、今まで先輩がやっていたやり方や考え方等を受け継いで、同じようにやっていくのではなく、自分たちにとって最適な方法等をしっかりとみんなで議論したうえで合理的に決定しました。常により良いものを作りたい、改善していきより良いものにしていきたいという思いがとても強いと感じるので常に改善、常に前進という考え方ですが自分の強みであると考えています。

(質問)
逆に成功のコンセプトの中であなたの弱みは何ですか
(回答)
スピード!!スピード!!スピード!!という考え方です。

(質問)
その理由と弊社はスピードをかなり重要視していますが知っていますか？
(回答)
先ほども言った通り改善やより良いものを作るために考えることを重要視しているため、より良いものを作りたいという思いが強くなるほど、時間をかけてしまうことになります。御社がスピードを重視していることは承知しているので、限られた時間の中で、ベストなパフォーマンスをできるように、スピードを意識した行動を意識しています。

入社前後での御社に対するイメージでギャップに感じたこと（逆質問）

自分が入社した時は、今よりもかなり昔でトップダウンの企業であると入社前には感じていたが、入社してみると、自分の裁量権であったり、任される仕事が想定しているよりも多く、自分で考えて行動することが出来たのはイメージとは違うと感じたことです。

(質問)
御社の強みは何であると感じていますか？

(回答)
成功のコンセプトにもあるスピードの速さであると思います。例えば楽天モバイルとかとても大きい影響力を持つ事業等でも、他の企業の何倍、何十倍の速さで意思決定が行われて、実際に行動に移されている。楽天のこのスピード感というのは、同業他社のなかでも秀でているし、今の楽天があるのもこのスピード感のおかげであると思う。

(質問)
どのような学生を後輩にしたいか
(回答)
主体的に行動し、論理的に考えて、即座に行動ができる人。どの企業でも求められる人材であると思うが、楽天では、特にスピード感がとても重要であるから、限られた時間の中で、積極的に行動し、高いパフォーマンスを出せるような学生と一緒に働きたいと感じる。