【未来を拓く挑戦者】【20卒】楽天グループのエンジニア職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7535（東京工業大学大学院/男性）（2019/7/22公開）

一応，1ヶ月の猶予をいただいた．その後，人事とオファー面談があり，他の企業の選考状況を聞かれたが，やめるようにとは言われず，必要があったら猶予はもらえる様子だった．自分は特に必要がなかったため，数日後に内々定を承認した．

楽天が企業として強みは，「楽天経済圏」，「グローバル企業」，「サービスの数」でしょう．その中で，自分にとって魅力的なものに関して，エピソードを交えながら話すとなおいいと思います．エンジニアはインターンシップが選考に直結しますし，楽天での働き方や楽天の強みがインターンシップを通じてわかります．さらに，インターンシップの評価はもちろん最終選考に影響しますので，インターンシップから参加するのはおすすめです．インターンシップは長期でも働けるので，じっくりと成果をだすということもできます．

インターンシップ中に社員の前で調子に乗った発言をする学生がいたようです．役員と話すときにも楽天の悪口をいっている学生がいたようで，そういった学生は当然社員からの評価は低いです．謙虚に，そして，どうして楽天なのか，自分をアピールすることが大切です．

最終選考に直結し，楽天のことがわかるため，インターンシップに参加するメリットは大きいです．また，ベンチャー企業でありながら，大企業なのでそのカルチャーにフィットするかが大切です．ベンチャーの素早い変化に対応しつつ，大企業の大人数でのチームで働くということができる必要があります．

インターン期間中他の学生と話す機会がなかったため，内定後，他の内定者とイベントの参加をすすめられました．

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 給料・待遇

フューチャー株式会社

自社サービスを持っているのが大きいです．転職前提で新卒の会社を決める必要がある中で，自社サービスで大規模開発に携われる経験は転職市場においても重要だと考えており，楽天はそういう意味で魅力的だった．また，部署に関して，入社前から決まっており，自分のやりたいこと，興味のあることと一致しており，まだまだ成長の可能性のある分野だった．インターンシップを通じて，どういった人々と働くのかということはわかっていたため安心できたから，