【軽やかな合否感覚】【23卒】リクルートホールディングスのビジネスグロースの最終面接詳細 体験記No.39068（非公開/女性）（2022/12/22公開）

１階で受付をして会場に向かう。少し待った

最終面接は２次面接よりも軽かった気がしました。最後逆質問の時間もありましたが、前半で合否は決まっていたような感覚でした

面接官の第一印象は明るく優しい方でした。しかし丁寧ではあるものの質問や議論のテンションは厳しかったと思います

なし

なし

学生時代努力したことについて教えてください→一番印象に残った出来事は？

「エントリーシートにも記載していますが、やはりスタートアップ企業での広報部署立ち上げと運営をしたことです。その成果を出すためのこだわりにたどり着くまでが大変でした。成果を出すためにどのようなこだわりを持てば良いのかという考え方については、他社広報や先輩に自分から時間を作ってもらうことが重要でした。」
→一番印象に残った出来事は？
「テレビ放映を獲得したことです。その放映日にサービスの月間売上の30%を達成するほどの成果を出しましたが、その放映までの調整がとても大変でした。スタートアップのまだ脆弱なサービスがテレビに出演するというリスクを最後まで減らすために、社内で調整したり、放映のテロップや内容などをかなり細かくチェックさせていただくなど、調整に調整を重ねました。」

リクルートに何を期待していますか？

私は社会に対して「こうあるべきだ」と感じたことを自分なりに実現できるような人間になりたいと考えています。その理想をゼロイチで具現化するスキルを身につけるために、新規事業開発や起業を経験したいと考えています。御社には、新規事業を立ち上げたり、退職して起業する方々が大変多く、そのような土壌が整っていると伺いました。そういった刺激的な環境で、起業や新規事業立案に必要な思考力、行動力、マネジメント力などを身につけていきたいです。なのでその力をつけるために主体的になれる環境を期待しています。主体的になれる環境とは、自分が迷わず発言し、つまり発言や行動自体が評価され仕事に集中できる環境です。またその環境を自分でも作り出せるように周囲の信頼も獲得できるような行動をしていきたいです。