22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだこと
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A.
ゼミでは会社法について学んでいる。前期・後期でやる内容は異なるが、前期はコーポレートガバナンスや独立社外取締役の意義、株主利益の保護など世間をにぎわせている話題について個人発表やディスカッションを通して研究し企業のあり方について学んでいる。後期は、教授の専門分野であるM&Aには重点を置いて学んでおり日本では否定的な目で捉えられるM&Aという分野が海外ではどのように活用されているのか、どのように日本では発展していくか議論している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(600字)
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A.
私は個別指導塾講師の新人研修の統括者として新人講師の離職率を下げることに取り組んできた。私が勤務し始めて1年半くらい経った頃、新人講師の離職者が続出し教室の運営に支障をきたす状況になってしまい、挙句の果てには周辺エリア内の教室で新人講師の定着率・離職率がワーストになってしまった。新人研修の統括業務を担っていた私は、どうしようかと苦悩し教室長や複数の講師を巻き込んで新人講師と先輩講師の面談の機会を設けることにした。そこでは新人講師に不平不満や要望などの室長には面と向かって言いにくいことをざっくばらんに語ってもらうことで教室の環境改善に努めた。その際、多くの講師から特定のコマに授業を行う講師に対する職務の負担が大きいという意見が上がった。というのも私が勤めている塾では1日の最後のコマで授業を行った講師が授業ブースや講師室の掃除やゴミ捨て、翌日の授業の配置業務を担っており、最後のコマしか来ることの出来ない講師にとっては負担が大きいものであった。そこで私は、当番制で仕事をローテーションさせることで授業以外の職務を分担させ負担の軽減に努めた。その結果、退職率は5%を切り教室の運営が改善され、周辺教室で一番講師の退職率が低いと表彰された。 続きを読む
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Q.
志望動機(600字)
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A.
私が貴行を志望する理由は2点ある。1点目は、大企業同士の出資による高い信頼性と先進性だ。貴行は、メガバンクである三菱UFJ銀行と大手通信事業者のKDDIの出資により誕生したネット銀行であり、メガバンクの強みである信頼性や知名度とKDDIの強みであるスマホ事業を用いたビジネスモデルはとても他社には出来ないものであると考える。特にスマホ1つで完結できることに関心があり、今までは銀行と言えば通帳やキャッシュカードを用いて利用するという仕組みのためA銀行はこのキャッシュカード、B銀行はこのキャッシュカードと管理することが面倒だったが、貴行ではKDDIの強みであるスマホ事業を活かし、入出金から資産運用に渡るまで完結させることで利用者に煩わしさを感じさせずに良質なものを提供できる点に高い先進性を感じている。 2点目は、若手社員にしっかりとチャンスが与えられているということだ。インターンシップや会社説明会で貴行では入社1・2年目の社員の方が企画立案したものが実際に商品としてリリースされ、お客様に高い評価を受けていると伺った。本来、銀行というものはどこか年功序列の風土を受け、なかなか若手にはチャンスがないように感じるが貴行はそのようなしがらみが一切なくやる気さえあれば何でも取り組むことができるという風通しの良さに魅力を感じている。以上の2点が、私が貴行を志望する理由であり、魅力あふれる貴行で是非とも働きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR(600字)
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A.
私の強みは傾聴力である。この力は、塾講師としての経験によって身につけられたものだ。私が勤務し始めた頃はただ成果を出すことに執着し、一方的な授業を進めてしまった結果、生徒を困らせてしまい成績向上に繋がらなかった。途方に暮れていた私を見かねた教室長や先輩講師の助言により自分の至らぬ点に気づき、何よりも生徒目線に立って生徒の思いに耳を傾け、授業をすることが大切だと分かった。この傾聴力を意識して授業を進めたところ、生徒の成績は見る見るうちに向上し、担当している生徒の成績は平均して30点以上得点が上がった。そして傾聴力が特に活かされたと思う場面は他大学との合同ゼミに向けた準備段階の場面だ。どのように本番は議論を進めていくか検討していた際、複数の意見がぶつかり合いなかなか解決に導くことができなかった。私は前述の経験で培った傾聴力を活かし合同ゼミに向けて議論が紛糾する中、頭ごなしに相手の意見を否定するのではなくしっかりと相手の意見に耳を傾け、発言することで議論に平穏をもたらし、本番の合同ゼミも素晴らしいものにすることができた。社会に出てもこのような相手の思いにしっかりと耳を傾けるという傾聴力は必要になってくると思われるので貴行においても持ち味である傾聴力を活かし、ネット銀行であるがために、お客様の姿が見えにくいからこそお客様の思いにしっかりと耳を傾け業務に取り組みたいと考えている。 続きを読む