22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機(600文字以下)
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A.
貴行は私の就職活動の軸である「絶えず変化し続けている企業」であることと「挑戦することを後押ししてくれる社風」の二つを兼ね備えた企業であると考えたからです。前者について私は企業が今後日本社会で生き残っていくには企業自身が変化し続け、世の中の流行やニーズに対応していく必要があると考えております。貴行は常に変化があり、環境の変化にも柔軟に対応していこうとする意識が組織内部に存在している点とスマホ銀行としての実績に加えて先見性を持ったサービス展開をしてきた点で「絶えず変化し続けている企業」であると感じました。後者の軸について私は好奇心をコンパスとしてきたことが根拠として挙げられます。学生時代は東南アジアへのひとり旅やシドニーへの短期留学など自分のやってみたいことに積極的に挑戦してまいりました。そのため、社会人になって人々の役に立つサービスを考え、実行しようと思ったときに背中を押してくれる風土が自分に必要であると思い「挑戦することを後押ししてくれる社風」を軸のひとつとして定めました。この点において貴行は「自由な発想でじぶんの進めたいプロジェクトを進められる懐の深い会社」であることが先日の座談会やKey Talkを通して感じられたので私の軸と合致していると思いました。以上の二つの軸が合致していることから私は貴行に入社したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと(600文字以内)
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A.
私はスーパーマーケットのアルバイトでお客様のニーズに応えることに尽力しました。当初、店舗ではマニュアルに従う接客を行っていました。その実態に対し、私はお客様のニーズを察し動いていかなければ真にお客様の声に応えることはできないと思い職場の雰囲気改善を決意しました。私は周りに働きかける前に自分が職場の雰囲気を変えたいという意思を表明するために自分でできるところから行動を始めようと考えました。そこでお客様の潜在的ニーズを会話や行動から察し最も近い条件の商品を薦めました。こうした個人での取り組みを約1か月続けた後、休憩の時間などに同僚や上司に積極的に話しかけ、接客態度の改善やニーズの把握などについて議論し、全体で協力して改善していけるように働きかけました。こうした取り組みを半年間継続した結果、クレーム件数は月30件から5件まで減少し、職場の雰囲気の改善につながりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(600文字以内)
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A.
私の長所は「危機的状況における対応力」です。私はこれまでの人生で知らない環境で緊急事態に遭遇したときにこの対応力を駆使して乗り切ってきました。ここでは一番この力が発揮されたエピソードとして「1か月間の東南アジアへのひとり旅」を紹介いたします。高校時代、渡航経験のなかった私は帰国子女の友人から海外の話を多く聞いており、未知の世界への好奇心から旅を決意しました。その旅の2日目に事件は起きました。私はミャンマーで散歩中に3人の男達に囲まれ全財産の3分の2を盗られてしまったのです。その直後、私は非常に動揺しましたがその気持ちを抑え、宿泊していたゲストハウスに戻り、地元の人や宿泊客に状況を説明し、現在自分が置かれている状況を整理しました。それと同時に次に自分がとるべき行動を把握しました。盗られてしまった分の財産は戻りませんでしたが相談に乗ってくれた人々から「Don’t worry.」という言葉をかけてもらい、残された金額で全旅程を完遂する方法を共に考えました。その結果、予定していた国であるミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールの合計5か国を周遊する旅は成功しました。この経験から私は自分が窮地に立たされたときには周囲の人の存在を意識することが最重要であることを学びました。 続きを読む