19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
企業を選ぶ基準と軸
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A.
私が企業を選ぶ軸は1.お客様と深く長くお付き合いでき、感謝されること2.専門知識が要求される環境があることです。1の理由は無形商品を扱う金融業界は、売り込む人が本当の商品となり、お客様からの信頼を得ることでビジネスが進んでいきます。そこからお客様のニーズや課題解決に向けたソリューションを提案するサイクルが循環し、様々なライフステージを迎えるお客様との長いお付き合いができます。最後にはお客様から感謝され、この「感謝」がやりがいにつながるため長くお付き合いしたいです。2の理由は実際にニーズや課題解決に向けたソリューションを提案する際に、幅広い知識の集約が必要です。特に知識の集約がなければ、ソリューションを提案する以前にお客様にとって1番の存在になれません。そのため日々知識を集約することが自己成長につながると考えています。以上の2つが企業を選ぶ軸になっています。 続きを読む
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Q.
最も大きな失敗や苦労経験から得たものを社会でどう活かすか
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A.
私が得たものは「目標に向かって努力し続けることができる」ことです。私は2回生の冬に怪我をしてしまい、春リーグの出場が不可能になりました。その時悔しさでいっぱいでしたが、秋リーグにはもう1度レギュラーとして復帰するという目標を立て実行していきました。まずはトレーナーと一緒にトレーニング計画を立て、段階的に体を戻すことに専念しました。それと並行して食生活もタンパク質中心に移行しました。そして、練習後1時間は同期たちに協力してもらい居残り練習も行うことで、少しでも周りに追いつくために奮闘しました。私は得たものを営業活動に応用したいと考えています。私はお客様の不安の解決・夢の実現をサポートしたいため金融業界を志望しています。そのためサポートという目標のために最適な提案や日々の知識の集約を怠ることなく、お客様に満足して頂けると行員の1人として活躍できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRまたはガクチカ
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A.
私は部活動に最も力を入れ、そこで目標を達成するための課題を明確化し、解決策をチーム全員で練るというプロセスの重要さを学びました。私は秋から主将になり困惑していましたが、同期と話し合いチームの目指すべき目標に向かって全員が同じベクトルに向かって走る事が重要だと考えました。具体的には次の2つの事を実行しました。1.練習前の集合で何人かに今日の個人的目標とそれに向けて何に重点を置いて取り組むのかを聞きました。こうすることで1人1人がだだやるのではなく、目的意識を持って取り組むため練習に対する姿勢が変わりました。2.各学年にリーダーを設け、週1回のミーティングに向けてチームの課題について意見を出し合い、全体ミーティングでその意見を共有することです。回数を重ねていく内に、各学年によって様々な意見が出て、チームの課題を全員で洗い出し解決策を練り、全員で課題解決に向けた練習に取り組みました。 続きを読む