19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は目の前の人の大切な資産や思いを、大切な人に引き継ぐお手伝いがしたいからです。そう思う背景は、私の曽祖母が他界する前に形見として印鑑をもらった体験から来ます。貴行では3つのエッジを有する信託銀行として、様々な観点から大切な資産や思いを引き継ぐお手伝いが実現できると思い、志望に至りました。そして貴行のプレスティア事業部で、私はお客様のニーズを聞くだけでなく、聞き出せる資産運用の総合窓口として活躍したいです。現在富裕層人口が増えているため、今後信託業は盛んになると思います。そのため貴行は強力なエッジを有する信託銀行として、社会に大きな影響を与える企業に成長すると考えています。その上で貴行は他行に比べて集客力や認知度が不足していると思います。そこで私は外貨×信託といったエッジの融合を図り、他行に作ることのできない商品で、お客様に満足して継続的にご利用して頂く銀行作りをしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私は慢性的にチームの雰囲気を良くし、またチーム内における課題を明確化し、チーム全員で解決策を練り実行に移したことです。歴代の先輩方は1部昇格を目指していましたが、悔しい思いで引退したため、私達の代では先輩方の夢を叶えたいと思い行動しました。具体的に次の2つのことを実行しました。1.練習前の集合で部員に今日の目標とそれを達成するために何をするのかを聞きました。これによって1人1人が強い目的意識をもって練習に取り組むことができました。2.試合の出だしの悪さを解決するために10分ゲームを取り入れました。これにより出だしの10分に対する集中力が向上しました。最終的に部員部員1人1人がチーム又は個人の悪いところを修正しなければならないという意識が芽生え、練習がより意味があり活気のあるものになりました。私は目標を達成するための課題を明確化し、解決策を練るというプロセスの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
強み
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A.
私の長所は人間関係力があることです。アルバイト先でホールスタッフをしていますが、初めてご来店されたお客様とも料理やそれ以外のお話ができるほど人見知りをせずに対応することができます。そのためお客様のニーズを聞くだけでなく聞き出して、お客様が本当に食べたいものを食べたい味で提供できるよう努めています。その上でお帰りの際に「ありがとう」や「また来ます」と言われた時は本当に嬉しく思います。 続きを読む
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Q.
弱み
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A.
私の短所は努力する過程で独りよがりになることです。二回生の冬にゲガをして復帰するために自主練習をしていました。1人では限界がありましたが、自分でやらなければという考えが強すぎて、周りを頼ることができませんでした。しかしそれを見た同期が練習に付き合ってくれるようになり、効率的に練習ができるようになりました。これからは私1人で抱え込むのではなく、周囲を頼ることを大切にしていこうと思います。 続きを読む
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Q.
SMBC信託で自分の強みをどのように活かして仕事をしたいか
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A.
私の人間関係力でお客様のニーズを聞くだけでなく、聞き出せる人材として業務に携わりたいと考えています。お客様のお話を親身になって聞くことは重要なことだと思います。ですが、それだけでは本当に信頼され長く深い関係を築けるとは思えません。私はお客様の現状だけでなく長期的目線でお客様をサポートするためには、現在のニーズが5年後、10年後どのように変化するのかを予測した上で、最適なソリューションを提案しなければならないと考えています。そのためにはお客様のニーズを受動的に聞くのでなく、お客様の立場になって考えて聞き出すことができる人間がお客様から信頼され、長く深いお付き合いができると思っています。また金融商品や法律などの知識の集約も怠ることなく経験を積み、将来的にはプライベートバンカーとしてお客様のニーズを聞き出して、私が集約した知識を活用して付加価値の高いサービスを提供したいと思っています。 続きを読む