【19卒】オルガノの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5340（北海道大学大学院/女性）（2018/9/13公開）

内定をいただいた後には他社の面接はもうなかったので、就職活動は続けていません。他社の内定の辞退の連絡をおこないました。

水ビジネス業界全体を把握し、その中でオルガノの強みや弱みをはっきりさせておくことが大事だと思います。水ビジネス業界最大手の企業に関しては必ず聞かれると思います。私は参加していませんがインターンシップもあるので参加してみると良いかもしれませんが、準備不足であれば回避して本選考までにきちんと準備するのが良いと思います。また、簡易的なエントリーシートを出した後に、説明会（説明会時に履歴書）、そして詳細なエントリーシートという順序が少し特殊ですので、書類関係の準備は入念にする必要があると思います。

志望理由や志望職種、志望順位について一次面接から詳しく聞かれた印象があるので、油断せずに会社に入ってからの具体的なイメージができていることが重要だと思います。きちんと自己分析ができていて、自分のことを理解し、軸がぶれていない人が内定者には多いように思います。

よく一次面接ではコミュニケーション能力の確認くらいということもありますが、ここでは一次面接から深堀されて二次面接が一番厳しいという話を聞いたので、かなり準備をした方が良いと思います。Webのエントリーシートを2回と履歴書を提出するため、自分が書いたことを統一していることと把握していることは絶対です。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ベネッセコーポレーション

最後まで教育業界のベネッセと水ビジネス業界のオルガノという、別業界の会社で迷いましたが、これからも自分の研究していることを活かすことができ、さらにそれが社会貢献につながる、かつ学び続けられると感じたオルガノに決めました。教育に関しては、将来自分が営業や技術で経験を積んだのちに、それを活かして人事として育成に回ることができるということを面接でしていただいたことも決め手です。さらに海外事業の今後の拡大の可能性も大きいことも決め手となりました。