2020卒の早稲田大学の先輩がKPMG税理士法人タックスコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒KPMG税理士法人のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
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- タックスコンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
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- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- リブ・コンサルティング
- エナジャイズ
- エル・ティー・エス
- 日本郵船
- 山田コンサルティンググループ
- NTTデータ
- 富士フイルム
- KPMG税理士法人
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- パートナー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社したい気持ちを上手く伝えることができるかどうか。自分の場合は第一志望だったため、内定を頂いた際には承諾させていただく旨を伝えた。
面接の雰囲気
かなり穏やかな感じだった。面接官は3人いたが、1人が質問を行い、他の2人はずっと聞いているだけだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
今後のキャリアについてどう考えているか?
早い段階で税理士試験合格を目指したい。御社において税理士資格の取得が強制でないとはいえ、やはりお客様からの信頼獲得のためには、業務の理解度や正確性なども当然だが、目に見える資格という部分も大きく働くと考える。自分の知識面におけるレベルを上げるのはもちろん、お客様からの信頼獲得という側面においても資格取得を目指したい。時代が目まぐるしく変化する今日において、今後は税制が大幅に変更される可能性もあるし、世界各国にネットワークを持つ御社では、常に最新のグローバルな税務情報が求められる。それに対応するためにも税務のスペシャリストである税理士資格を目指し、自分の早期スキルアップにつなげていきたいと考えている。
なぜスペシャリストの道を歩みたいのか?
過去の経験や自分自身の性格などを考慮した結果、スペシャリストの道を歩みたいと決意した。過去の経験とは会計事務所でのインターンとユニクロでのアルバイトの比較。確かにユニクロで働くことにより大きな成長ができていると感じているが、仕事を行う中で楽しさ・やりがいを感じるのは会計事務所であった。やはり自分にとっては興味ある分野で働きたい思いが強い。また性格面においても好きなものには熱中して取り組めるという強みがある。サッカーを長年続けていること、簿記などの資格を独学で勉強したことなどもこれに当てはまる。自分の強みを最大限生かすには、スペシャリストが一番であった。以上の2点よりジェネラリストではなくスペシャリストとして働きたいという意思が固まり、御社を強く志望するようになった。
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KPMG税理士法人の 会社情報
会社名 | KPMG税理士法人 |
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フリガナ | ケーピーエムジー |
設立日 | 2004年1月 |
従業員数 | 859人 |
代表者 | 駒木根裕一 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号泉ガーデンタワー |
電話番号 | 03-5575-0766 |
URL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/tax.html |