- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【種苗業界の舞台裏】【22卒】サカタのタネの夏インターン体験記(理系/研究職1日仕事体験)No.13625(名古屋大学大学院/女性)(2021/4/7公開)
株式会社サカタのタネのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 サカタのタネのレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 研究職1日仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- 参加先
-
- シスメックス
- ユーシーシー上島珈琲
- Mizkan
- ホーユー
- NTTビジネスソリューションズ
- クボタ
- Mizkan J plus Holdings
- タキイ種苗
- マンダム
- 日華化学
- アビームコンサルティング
- ロッテ
- 住友化学
- 三井化学
- アサヒ飲料
- ENEOS
- 王子製紙
- 三井化学クロップ&ライフソリューション
- 日清製粉グループ本社
- 大王製紙
- サカタのタネ
- 内定先
-
- ホーユー
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分が大学で農学を専攻していることから、種苗業界には元々興味がありました。そのため、種苗業界の中で国内1位を誇るサカタのタネさんの仕事体験に参加する事で「種苗業界で働くとはどうゆうことなのか」を明らかにしたいと考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に事前に勉強などはしていませんが、「自分が大学でどのようなことを学んでいるのか」「なせ農業に興味があるのか」という自己分析は行い言語化しました。ほとんどの学生が農学に精通しているため、これを言えないと本選考は参加できないと思うためインターンシップ選考から工夫しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業他社も含め、インターンシップにおいては面接などがなくESのみでした。しかし、ここは珍しいことにエントリーシートを郵送する必要があります。選考に直結しているとは思いませんが、丁寧な字や封の仕方は多少必要だと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究内容(100)、自分が一番アピールできること(250)、今後どのような商品(品種)が求められると思うか(250)、どのような役割で貢献できると考えるか(250)
ESの形式
WEB上で入力し、印刷して郵送
ESの提出方法
郵送
ESを書くときに注意したこと
字数制限が全て短いため、簡潔に分かりやすい言葉を心がけました。
ES対策で行ったこと
研究内容が100字と非常に難しかったため簡潔に書くことを意識しました。また、農業への関心・意欲を示しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特にない
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 自宅でオンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学歴に関しては旧帝大、関関同立などが中心でした。男女比は6:4くらいです。
- 参加学生の特徴
- 専攻については基本的に農業や農学・生物学を学んでいる方がほとんどで研究内容も具体的に話しても皆に通じるほどでした。オンラインだったため雰囲気までは分かりかねますが真面目な方が多そうでした。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
品種立案グループワーク、座談会
インターンの具体的な流れ・手順
数名ずつグループに分かれてグループワークを行い、現場社員のかたからフィードバックをもらいました。その後、グループに分かれて座談会。全てオンライン上で行われました。
このインターンで学べた業務内容
フィードバックの時間以外にも座談会が設けられていたので、働き方ややりがい、仕事内容など詳しく伺うことはできました。
テーマ・課題
品種立案・座談会
1日目にやったこと
会社説明、グループワーク、座談会を行いました。1番ためになったのは座談会だと思います。インターンシップ参加目的でもあった働き方への理解を深めることが出来たと思うからです。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
司会進行などは人事の方でした。座談会やフィードバックについては現場社員(研究職)の方が行ってくださいました。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークに対するフィードバックがありました。印象的な言葉などはありませんが、幅広い観点から開発しなければならないという難しさを実感しました。フィードバックの時間以外にも座談会が設けられていたので、働き方ややりがい、仕事内容など詳しく伺うことはできました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンライン上で行うグループワークです。発言するタイミングが重なってしまったり、思っていることがうまく伝わらなかったりしました。また、タイムスケジュール管理にも苦労しました。たくさん意見が飛び交う中で、議論をどのように気持ちよく収束させるべきかを深く考えることが出来ました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワーク中に議論を交わします。理系あるあるかもしれないですが、発言が苦手そうな方が複数いました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ、業務内容への理解を詳しく知ることが出来ました。また、同業他社との違いを認識する機会にもなったと思います。必ず、この企業やタキイ種苗を受けるときに「なぜうちを選んだのか」聞かれます。その理由を自分なりに考えることは参加したからこそできると思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備することはありませんでした。農業への興味を言語化することやオンライン上でスムーズに話す練習などはしてもいいかもしれません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できなかったというのが正直な感想です。この業界に仕事はやりがいも大きいですが、大変な部分も大きいと思います。農場にでるため朝も早く、夏場は非常に体力を消耗します。そのような点に関して、自分にそこまでの熱意があるか自信がなくなって、あまり働く姿を想像できませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のセミナーや早期選考はありませんでした。ただ、この業界の選考自体が早いのでインターンシップに参加し理解が深まっていること自体が有利になるとは思います。しかしながら、私自身は堅く真面目な社風になじめると考えられなかったので本選考には参加しませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった特別に悪い点があったわけではありません。むしろ、世界の食を救うためにも種から貢献する事業には深く感心しましたし、自分の研究との繋がりも大きく活躍できるとは思いました。しかしながら、参加学生や登壇された社員の方が皆「真面目」という雰囲気だったため、自分とは合わない社風だと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記と同じ内容となってしまいますが、優遇ルートがないからです。全ての学生共通してフォローや早期選考、セミナーなどはありませんでした。しかしながら業界の仕事内容や社風を学べることが出来たたため、その学をアピールできれば本選考もうまくいくと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全ての学生共通してフォローや早期選考、セミナーなどはありませんでした。しかしながら十分に参加する価値はあると思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は自分が1番働く可能性が高い企業・業界であると考えていました。その理由は、研究内容と非常にマッチしていたからです。また、農業への興味も高かったためやる気もあったが業務内容や働き方を理解した後は、自分にそこまでの熱意があるか不安になりました。また、研究内容がマッチしているという理由より自分らしく働けるかを重視したいと思い、もう少し業界研究をしようと考えました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加によって、先ずは「社会貢献度」の高さが思っていたより大きいと感じました。タネは全ての農作物の始まりであるため、世の食を担うことが出来ます。社員の方の雰囲気に関しては、やはり真面目な方が多いです。あとは、朝早くから仕事をする必要があると感じました。仕事にするには自分には熱意が足りない業界だと感じてしまいました。
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サカタのタネの 会社情報
会社名 | 株式会社サカタのタネ |
---|---|
フリガナ | サカタノタネ |
設立日 | 1987年5月 |
資本金 | 135億円 |
従業員数 | 2,948人 |
売上高 | 886億7700万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 坂田 宏 |
本社所在地 | 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台2丁目7番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 687万円 |
電話番号 | 045-945-8800 |
URL | https://corporate.sakataseed.co.jp/ |
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