- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【発想力を磨くコンサル体験】【22卒】アビームコンサルティングの夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.11674(名古屋大学大学院/女性)(2020/11/16公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2020年11月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- 参加先
-
- シスメックス
- ユーシーシー上島珈琲
- Mizkan
- ホーユー
- NTTビジネスソリューションズ
- クボタ
- Mizkan J plus Holdings
- タキイ種苗
- マンダム
- 日華化学
- アビームコンサルティング
- ロッテ
- 住友化学
- 三井化学
- アサヒ飲料
- ENEOS
- 王子製紙
- 三井化学クロップ&ライフソリューション
- 日清製粉グループ本社
- 大王製紙
- サカタのタネ
- 内定先
-
- ホーユー
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界に興味があり、その一つとして出した。
アビームコンサルティングの働き方だけでなくコンサルの働き方などをあまり知らなかったため、業務内容の理解を深めるためにインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは分かりやすく簡潔に各ことを意識した。またテストが選考にあったため、きちんと勉強をしてから臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 5人グループ内の学生は、旧帝大と早慶しかいなかった。また大学院生が2人いた。
- 参加学生の特徴
- 明らかな特徴はなく、高学歴であることが共通点であった。 また、あまり主張しない学生もいたためコンサルのインターンシップらしく活発さは少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
3つほどのテーマがあり個人ワークにて課題抽出・解決策の提案をした。
1日目にやったこと
業務における説明が少々あり、その後グループに分かれた。個人ワークと発表の3ターン繰り返し、頭が1日中フル回転だった。グループワークはなかっったため議論などをする機会はなかった。最後社員の方との座談会を開かれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員(中途入社)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「顧客の強み」と「自社の強み」を本当に活かしているのかを着目してほしいと言われた。また、新規性などといったことにも重点的にフィードバックされ、発想力が大事だと痛感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短時間で課題抽出を行うことである。
グループに分かれてはいたが完全な個人ワークだったため、自分の思考やスキルのみが頼りであった。そのため3ターン繰り返す中で、自分の意識を変化させることが難しく、1日でスキルアップすることはできなかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティング業界に携わる人の働き方に対する理解を深めることができたと思う。個人ワークが多かったからこそ、メーカーとは違った「人」や「思考」を売り出す業務の在り方を学んだ。また、学生一人一人に社員の方からフィードバック頂けたので、とても貴重な経験になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
プレゼンスキルを磨いておけばよかったと思った。良いアイデアを思いついても、顧客に理解してもらう提案力がなければ何も始まらないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
体験するワークが3つもあったため、課題抽出に対する働き方はインターンシップ前より理解が深まった。また、ワークごとに丁寧なフィードバックを頂いたため。コンサルタントの考え方を学ぶことが出来たため、この企業で働くとはどういうことかを考えることが出来たと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の志望する働き方とコンサルティング業界での働き方が一致しないと感じたからだ。私はチームで働くことを志望しているため、一人で大きな問題に挑むコンサルティングはやりがいはあるが仕事とするのは難しいと思った。そのため本選考に挑んでも、価値観の違いで落とされると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は2つある。1つは、自分の理想とする働き方とは一致しないと感じたからだ。個人のスキルがすべてを左右するこの仕事はかっこいいが望んではいないとインターンシップを通じて確信した。
2つ目は社員の方のオンラインツールの不慣れさだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに合格・参加したからといって、特別な案内などが来ている人は聞いたことがないから。そのため、本選考に参加しても特別有利になることは多分ないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップにそのような特典はなかった。本選考に対する早期特典などもないだろう。連絡は特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は志望業界は決まっていなかった。そのためインターンシップは多様な業界・職種にて体験しようと考えており、コンサルティング業界以外にもIT業界やメーカー、メーカーの中でも研究職や文系職など、幅広く応募し参加した。また、企業の規模にもこだわっておらず、大手から地元の中小企業をも見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界のような個人スキルを活かし、チーム間のない業種は自分には合わないと感じた。そのため現在は、チームワークを重要視していることを企業選びの軸としている。またその一方、コンサルティング業界のような文系職に対する興味はより深まったため、理系院生ではあるが文系職も幅広く見るように変改した。
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アビームコンサルティングの 会社情報
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
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フリガナ | アビームコンサルティング |
設立日 | 1981年4月 |
資本金 | 62億円 |
従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鴨居 達哉 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
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