2020卒の早稲田大学の先輩が久米設計建築設計職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社久米設計のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 建築設計職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生8 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部部長、設計主任
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学業以外の課外活動についての体験談や、作品についてたくさんの質問・指摘がきました。あらかじめ答えを用意していたのでそれで答えたり、予想外の質問がきてもできるだけ即答して、自分の不足点は正直に認めました。そういった真摯な受け答えは大事だと感じています。経験を重視する久米設計の面接では、自分だけしか経験したことのない体験を話すと印象に残りやすいと思います。コンペで勝つ経験も重要ですが、面接に備え、普段からコンペ以外の特別な体験を求めるようにすることは、会社に就職すること以上に、将来に役立ちますし、他の学生に比べて目立ちます。実力社会の建築業界では、エリートになるよりも、目立つことが非常に重要です。
面接の雰囲気
温厚な方2人でした。しかし、面接の質問はどういう人間なのか、ふるまいもチェックされている感覚がありました。2つの作品について説明するのがメインでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
建築を志したきっかけは何ですか?
革職人兼デザイナーである父親がいつも間近でデザインを考えていたことはまず幼少のころから影響を受けていたポイントであると思っています。たまに会社に行って、実際にデザインしている様子を見たり、どういうデザインにするか考えている風景を家で見たりもしました。そしてまた、ビフォーアフターなどの建築の番組で依頼人から感謝されていたのを見たことは、やりがいを感じる感覚を覚えたのかもしれません。命をかけて人を助ける以外で、あれほど感謝されているのえを見たことがないという印象でした。そういったことを背景に、いつの間にか身近なものとなっていた建築デザインで、設計で、人々の役に立つ職に就きたい、と中学生の際に志しました。
指導を受けている、2つの研究室はどういう研究室ですか?
コンペは正式に意匠系の小林恵吾教授に指導して頂いています。
都市計画の矢口研究室(矢口哲也教授)で「建築スケールから広域都市スケールまで様々なレベルで都市環境を読み解き、都市の潜在的資源を活かし強化する」術を学ばせて頂いております。同時に、「縮小社会に直面する日本において、グローバルな視野・知見を情報・空間デザインへ反映する」方法を研究している、建築計画の小林研究室(小林恵吾教授)にて、正式に設計コンペのご指導頂いております。留学生との交流が多い両研究室にて、建築と都市、両方の視点を培う鍛錬をしております。2つの研究室からご指導を頂けるのは、普段奮闘している設計活動に対する特別処置として認めて頂きました。
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久米設計の 会社情報
会社名 | 株式会社久米設計 |
---|---|
フリガナ | クメセッケイ |
設立日 | 1932年10月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 620人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤澤進 |
本社所在地 | 〒135-0052 東京都江東区潮見2丁目1番22号 |
電話番号 | 03-5632-7811 |
URL | https://www.kumesekkei.co.jp/ |
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