- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に興味があり、特に豊田合成のゴム・樹脂製品の技術力に魅力を感じました。安全性や軽量化に貢献する製品開発に関わる機会を得たいと考え、インターンに応募しました。また、実際の職場環境や社員の方の考えを知り、将来のキャリア選択の参考にしたいという思いもありました...続きを読む(全175文字)
【未知の自動車への挑戦】【20卒】いすゞ自動車の冬インターン体験記(文系/世界の物流を支える商用車メーカーの働き方を知る!(事務系))No.5972(大阪大学/女性)(2019/7/22公開)
いすゞ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 いすゞ自動車のレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 世界の物流を支える商用車メーカーの働き方を知る!(事務系)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時いすゞ自動車に関しての知識は全く無かったが、海外展開に力を入れているメーカーであることを知って興味を持った。また、3日間のうち1日は工場見学ができるという点が魅力的に感じた。面接はなく、ESとテストセンターだけだったので気軽に応募できた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接も無かったので特に対策したことはない。テストセンターを初めて受けたので、対策本を買って一通りの問題を解いた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社、藤沢工場
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 詳しくは分からないが、以外と関西の大学から来ている学生も多かった。
- 参加学生の特徴
- 現時点でいすゞ自動車が第一志望の学生は少なかった。メーカーだけでなく、金融やインフラ業界も見ていると話す学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車業界、いすゞについて学ぶ。「インド市場を開拓せよ」というテーマのグループワーク。
1日目にやったこと
午前中は人事担当者による自動車業界、いすゞ自動車に関する説明を聞いた。グループで感想を共有して発表する時間が設けられた。午後は座談会形式で先輩社員による仕事紹介が行われた。
2日目にやったこと
藤沢工場で、製造ラインの見学をした。その後隣接するいすゞプラザという博物館も見学した。残りの時間で、3日目にグループで発表を行うワークの説明が行われた。この日はワークを進める時間はほとんどなかった。
3日目にやったこと
朝から引き続きグループでワークを進める。質問があれば、人事担当者が聞いてくれる。午後から発表に移り、営業部長からの質問やフィードバックを受けた。優勝班が決められた。最後に3日間の振り返りを行い解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部長の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々は優しく、どのグループもあまり厳しいフィードバックは受けていないようだった。市場の現状をよく踏まえた内容の事業を考えたグループが高い評価を得ていたと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
話を聞いた後は、各自振り返りをしてグループで共有し、更に代表者が全体に共有しなければならなかったので、気を抜く時間が無かった。実質3日目の午前中しかワークを進める時間がなく、協力して短い時間でクオリティの高い発表を完成させるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループごとに行動するので、自然と仲良くなれたこと。お互いの就職活動の情報などを交換できたので有意義だった。いすゞ自動車に関しては、今後企業研究がいらないくらい詳しく知ることができた。人生で初めて工場見学をしたので、実際にトラックが並んでいるところを見てとても感動した。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、もっと自動車業界やインドについて詳しければ、ワークに活かすことができたかもしれないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3日間あって、実際に働いている若手社員の方々と接したのは1日目の座談会のみだったので、働くイメージは湧かなかった。あまりにも振り返りの時間が多かったり、人事担当者に質問するときも、付箋に質問内容を書いて渡さなけばならなかったりと、少し堅い会社だなという印象を受けた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
どのような人物を求めているかがこのインターンでは分からなかったため。実際に働いている社員の方々の雰囲気も掴めなかったので自分と合っているかが分からなかった。私の班の学生はとても優秀な人達だったので、刺激を受け、自分ももっと頑張らねばと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
商用車は、社会において必ず求められるモノなのでやりがいを感じて働けると感じたから。また、海外展開にかなり力を入れていて、若いうちから海外を舞台に活躍できる環境があるという話を聞いて魅力を感じた。しかし、少数精鋭を強調しており、一社員の負担がとても大きいことに少し不安を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの早期選考があった。本選考用のESを提出し、テストセンターはインターンシップ応募の際のものを使いまわしだったのでかなり低い点数だったと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の態度が見られているかは不明。最後に4月からの早期選考に、インターンシップ参加者は参加できることを告げられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
目に見えるモノを扱いたかったので幅広いメーカーを志望していた。最初は世の中に名が通ったメーカー(化粧品や消費財メーカー)がいいかなと考えていたが、企業研究をしていく中で、積極的に海外展開していて、社会に大きく影響力を与えていているBtoBメーカーにも目を向けていった。縁の下の力持ちとして社会を支えるような製品を扱う会社ならやりがいを感じれるかなと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加して、商用車の社会的影響力が大きくやりがいを感じて働けると感じ、日本のモノで生活を豊かにしたいという自分の就職活動の軸が定まったと感じた。インターンシップに参加したことで、いすゞ自動車についてはかなり詳しくなったので、自動車業界や物流業界に対する興味が沸き、もっと知ってみたいと思った。
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いすゞ自動車の 会社情報
会社名 | いすゞ自動車株式会社 |
---|---|
フリガナ | イスズジドウシャ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 406億4400万円 |
従業員数 | 42,054人 |
売上高 | 3兆3866億7600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 南 真介 |
本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番5号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 788万円 |
電話番号 | 045-299-9111 |
URL | https://www.isuzu.co.jp/ |
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