
24卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ、研究テーマ
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A.
無数の小さな空孔を持つ多孔性材料は化学物質の吸着、分離といった様々な用途で用いられており、それらの多くは活性炭やゼオライトなどの無機化合物が多くを占めています。一方で有機結晶を用いた多孔性材料は適切な分子設計を行うことで、導電性や酸化還元特性など、目的に応じた機能性の付与が可能です。私の研究室では多孔性材料の構成分子として○○に着目しました。この化合物は○○由来の特異な物性が見込めることに加え、○○や○○といった多孔性材料の構築に有利な要素を兼ね備えた化合物となっています。しかし、従来の○○骨格では多孔性の付与が困難であることが先行研究により判明しました。そこで本研究では、○○よりも大きい○○を導入した新規化合物を合成し、○○と共に隙間を多く生み出すことで、多孔質構造を有する有機結晶の作製を目的としています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「油脂の機能性と食品だけにとどまらない高い技術力」に魅力を感じたからです。食品事業において、貴社の強みの一つである「粉末油脂」食品の風味や食感を改良できるだけでなく、介護食品を飲み込みやすくさせるなど、人々の健康を食生活の面から支えています。また、植物性素材のみを用いて動物性油脂特有のコクや甘みを再現した「botanova製品」は、持続可能な社会と豊かな食生活の両方を実現する魅力的な製品であると感じました。その一方で、今後は社会情勢の変化に左右されにくい高機能化学製品の重要性がさらに高まっていくと考えています。そのような中でも貴社は、排水処理コストの大幅カットに成功したエポフロックや油脂の機能性を利用した香粧品素材など、高機能製品を幅広い産業分野に提供し、多様化するニーズに対応している点に高い将来性を感じました。従って、私は食品事業と油化事業の両方の研究に興味があります。そのため、どちらの配属になったとしても自身の強みである知的探求心と大学で学んだ化学の知識を活かして、1つの事に特化したエキスパートではなく、幅人い分野で活躍できる総合力の高い技術者になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
部活動、サークル活動
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A.
私は高校時代にバトミントン部に所属し、困難な状況でも目標達成のために努力し続ける忍耐力を養いました。球速が速いバドミントンは、高い瞬発力と集中力が必須であり、そのような実力差が顕著に出る個人スポーツにおいて、初心者の私が試合で良い成績を残すのは非常に困難でした。しかし、負けず嫌いであった私は、「高校生最後の大会でベスト8までに入る」ことを目標に日々の練習に励んでいました。具体的には部活動の練習以外で毎週土曜日に、最低3時間以上は実戦形式のトレーニングに励んでいました。高校生最後の大会でベスト8に入ることは叶わなかったものの、負け続きで辛い状況でも投げ出さず努力し続けたことで、精神面と体力面共に成長することができました。企業の研究開発は長期間成果が出ないテーマも多いと考えています。そのような状況でも、私は目標達成のための努力や挑戦を怠ることなく、業務を最後までやり抜いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番力を注いだこと
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A.
一番力を注いだことは大学の研究活動です。私の研究テーマは研究室の他の学生よりも2段階ほど多くの反応条件を開発する必要であり、指導教員からも卒研発表までに成果を出すのは困難だと言われていました。当時は研究経験が浅く、時間的な焦りから保守的になっていたため、久寿の指示に従いながら、既に研究室で行われたことのある手法から大きく逸脱しない範囲内で条件の改善を繰り返し行っていました。そのような状況の中、原因や改善点を模索している過程で、「慎重な性格故に大胆さに欠ける」という自身の性格が足を引っ張っているという事に気付きました。そこで私は、関連論文や専門書を参考に反応条件を組み立て、多様な合成方法に意識的に挑戦することを心掛けました。すると、意外な方法で収率が向上したため、卒研発表までに目的物の合成に成功しただけでなく、その成果を学会発表にも繋げることが出来ました。この経験から、論理的に思考し継続的に行動しながらも、従来の手法に固執せず、多様なアプローチを試みる大切さを学びました。 続きを読む