【22卒】大正製薬の冬インターン体験記（文系/SR職）No.15546（東京大学/男性）（2021/6/17公開）

製薬業界や日用品業界の企業のインターンに参加したかったからです。そのような中で、unisyleで参加者はエントリーシート通過確約の座談会付き説明会の案内があったため、応募を決めました。座談会で社員の雰囲気に魅力を感じたことも参加の理由の一つです。

新卒採用ホームページを隅々まで読み込みました。また、消費者向けのホームページを見て商品についての知識を蓄えておきました。

面接で学業面について他社よりも深ぼられた印象があります。本選考のエントリーシートでも学業面を問う設問があるため、重視している項目であると思われます。

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考 → 最終面接

大正製薬グループのインターンシップへの志望動機を、250文字以内でご記入ください。/今までで一番一生懸命に取り組んだことを、250文字以内でご記入ください。

Webで入力

企業のマイページから提出

エピソードを知らない人が読んでも想像できるように、論理的、かつ、具体的に書くように心がけました。

ガクチカはどの企業でも問われるため、事前に様々な文字数のものを用意してワードに保存していました。その際、過去の通過ESを読んで構成等を参考にしました。

企業公式HP

何もしませんでした。眠い時や疲れている時には解かないようにしました。

玉手箱:言語、非言語、性格

52問/25分、40問/35分

なし

動画選考

1分間の動画選考（撮り直し可）
あなたの弱みを教えてください。そしてそれを克服するために実行していることを教えてください。

なし

オンラインでアイスブレイクなしで面接をして終了。

和やかな雰囲気でしたが、質問の内容は鋭いものもありました。学生二人の集団面接で、エントリーシートに基づく質問が中心でした。

深堀りの質問はそこまで多くなかったため、一つ一つの質問に落ち着いて回答をすれば問題ないと考えられる。実際、変わった角度からの質問にも論理的に答えることで評価してもらえたと思う。

なぜ弊社のインターンシップに応募されたのですか？

今回御社のインターンシップに応募させていただいたのは、御社の社風とSR職の業務内容への理解を深めたいためです。病気の予防から治療までをトータルサポートすることのできる御社の事業に魅力を感じています。インターンシップを通して、将来御社で働いている自分自身の姿のイメージを鮮明に思い描けるようにしたいと考えております。

あなたの弱みや課題だと感じていることを教えてください。

私の弱みは完璧主義気味なところです。それによって、ときどき優先順位があまり高くないことに対しても細部にこだわってしまうことがあるためです。この弱みを克服するにあたっては、何か物事に取り組んでいる途中ではなく、取り組み始める前にしっかりと優先順位を整理してから物事に取り組み始めることを心がけています。

なし

企業公式HP

営業のグループワーク

全体でアイスブレイクと講義の後、各グループでワークを行なった。2日目に発表。

新商品の営業の際に注意すべきこと

ドラッグストアに対する新商品の営業

1日目にやったこと

大正製薬の企業概要や製薬業界を取り巻く環境、マーケティングのフレームワークについての講義を全体で聞いた。その後、ブレイクアウトルームに分かれてグループワークを行なった。

2日目にやったこと

1日目のグループワークと2日目のインターンシップ開始前に作成したスライドをもとに、全体の前で各グループが発表を行なった。社員からフィードバックを受けたのち、座談会に移行した。

マーケティング部の社員

なし

全体の前で発表したプレゼンテーションに対して、質問とフィードバックをもらいました。質問の内容は鋭かったものの、与えられた資料や設定からは読み取れないことについての質問もあり、少々疑問も残りました。

マーケティングのフレームワークの知識を学生が事前に学んできていることを前提としたワークでしたが、実際は各メンバーの理解度にばらつきがあったため大変でした。また、ワークの分量に対して与えられた時間が少なかったため、タイムマネジメントにも苦労しました。