2022卒の北海道大学大学院の先輩がオリエンタル酵母工業食品化学系の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒オリエンタル酵母工業株式会社のレポート
公開日:2021年7月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 食品化学系
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は少なくても二次面接まではオンラインで行われた。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、研究開発省の部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時間になったらルームへ案内された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接なので、1つ1つの質問に対してかなり深堀された。それに付随して面接官に納得いかない点があると整合性がとれるまで繰り返し質問を受けた。質問に対してわかりやすく、説得力のある回答が求められた。
面接の雰囲気
1次面接を担当した人事から、就活状況などの簡単な質問をされるところから始まったため、スタートは和やかだった。しかし、開発職の方からの質問は深堀も多く鋭かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
同業他社は見ていますか。
当初は富士食品工業株式会社も見ていましたが、エントリーはしておりません。理由は2つあります。1つ目は、御社の研究開発力の高さです。御社はイーストメーカーのパイオニアとして長年培った歴史があり、各種食品素材の開発研究に成功しております。御社でならば、より一層酵母の可能性に深く追求し、人々の暮らしのためになる新たな価値を持つ製品を開発できると感じます。2つ目は、仕事のやりがいです。富士食品工業さんでも酵母を利用した製品の開発に取り組まれていますが、その中心は調味料や微生物培地であり、身の回りの製品として直接目にすることは少ないと感じます。一方で御社はイーストで国内トップシェアを誇り、目にするパンの2つの1つは御社のイーストが使われていることから、やりがいを感じることが多いと感じます。
研究テーマをわかりやすく教えてください。
私は〇〇で行われる細菌を中心とした炭素循環の解明を目指しています。〇〇からは、強力な温室効果ガスであるメタンが発生しています。〇〇では細菌により有機物が分解されており、その中でもメタンは細菌が発生・分解する最も小さな有機物です。そのため、〇〇におけるメタン動態と細菌の間には大きな関係があります。今後の地球温暖化の動向を知るうえで、〇〇のメタン動態と細菌の関係を知ることは重要です。しかし、細菌を中心とする〇〇の炭素循環には未知の部分が多く残されています。そこで私は細菌の〇〇に注目して、〇〇に存在する細菌が行う炭素循環を調査しています。〇〇の結果と細菌の〇〇を照らし合わせることで、〇〇で行われる細菌を中心とした炭素循環を予測しています。
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オリエンタル酵母工業の 会社情報
会社名 | オリエンタル酵母工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オリエンタルコウボコウギョウ |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 26億1700万円 |
従業員数 | 671人 |
売上高 | 691億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新井秀夫 |
本社所在地 | 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3丁目6番10号 |
電話番号 | 03-3968-1111 |
URL | https://www.oyc.co.jp/ |
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