2022卒の北海道大学大学院の先輩がオリエンタル酵母工業食品化学系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒オリエンタル酵母工業株式会社のレポート
公開日:2021年7月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 食品化学系
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は少なくても二次面接まではオンラインで行われた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接の時間になったらルームへ案内された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
好奇心が強いこと、挑戦する意欲があることをアピールできたことが良かったと思う。ホームページに記載されているように、新しいことに挑戦する意欲・資質があるか見ている気がした。
面接の雰囲気
1次面接から面接官が3人もいたことで少し緊張したが、回答に対して相槌をしてくれることも多く、時折笑いも生まれるほど和やかに進行した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
食に関するエピソードは何かありますか。
私はカナダへ留学した際に食が世界を繋げることを実感しました。カナダの街中を歩いていると、英語でsushiと書かれた飲食店をよく目にしました。他にも牛丼やラーメン屋などもあり、さらにお客の大半が外国人であることに驚きと誇らしさを感じました。またホームステイ先にも緑茶のパックが置かれており、日本の食べ物が世界に通用することを実感しました。その一方で、夜市へ足を運んだ際に日本では見たこともないようなメニューを食べたこともあります。初めは抵抗を感じましたが、実際口にしてみると新しい触感やその美味しさに感動したことを覚えています。留学を経験して、言葉だけでなく食を通じても世界は繋がることを実感しました。
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
私が最も力を入れて取り組んだことは、留学に行くための費用を自分で用意したことです。両親の趣味で幼い頃から海外旅行に行く機会があり、現地で文化の違いに触れることはいつも新鮮で刺激的でした。旅行の際に現地の方と意思疎通ができればより楽しい時間が過ごせると考え、英語学習のために留学を決意しました。大学の学費に加えて留学の費用も両親に負担してもらうことに負い目を感じたため、留学費用は自分で稼ぎたいと考えました。そこで費用の目安として60万円を目標金額に設定し、大学入学後にアルバイトを始めました。しかし、講義と実験、そして教職も履修している中でアルバイトの時間を捻出することは容易ではありませんでした。この忙しい日々の中で計画的に物事を進めることの重要性を実感しました。初めは適当だった貯金額も、月々の給料から4万円を計画的に貯金するようにしました。最終的に目標の金額よりも2万円多く貯金することができました。この経験から、継続的かつ計画的に物事を進めることで大きな目標も達成できることを学びました。
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オリエンタル酵母工業の 会社情報
会社名 | オリエンタル酵母工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オリエンタルコウボコウギョウ |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 26億1700万円 |
従業員数 | 671人 |
売上高 | 691億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新井秀夫 |
本社所在地 | 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3丁目6番10号 |
電話番号 | 03-3968-1111 |
URL | https://www.oyc.co.jp/ |
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