22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
困難を乗りこえて成し遂げた経験を教えてください 300~500
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A.
私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は2年半働いてるカフェのアルバイトで業務改善を行えたことです。私のバイト先では提供速度が遅く、お客様を待たせてしまい、並んでいるお客様が途中で帰ってしまうという課題がありました。そこで私は、並んでくださったお客様全員に商品を提供したいと思い、ベテランの方と考え改善案を出し、チームに働きかけました。 改善案を提案をした時、他の従業員の方から「バイトだからそこまでやる必要あるか」など提案を受け入れてくれない方もいました。そこで、改善を行うことで従業員の方が得られるメリットを具体的に伝えて納得してもらえるまで何度も話し合いました。 その結果、全員に提案を受け入れてもらい改善活動を行えました。 一番効果があったのは、材料の位置の変更です。ドリンクを作る際に使う材料を種類ごとにまとめることで材料を探すムダや別の場所に取りに行くムダをなくしました。 改善活動によって提供速度が速くなり、途中で帰ってしまうお客様の人数が半分以上減りました。この経験を通じて改めてチームで協力することの大切さと積極的に自分から動くことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。 また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか) 300~500
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A.
ICTを用いて時代のニーズに合ったサービスを作り、今より便利でわくわくする毎日を送れる世界に変えたいと考えています。 ICTは生活する上で必要不可欠な技術であり、暮らしを支える様々なサービスに使われています。そこで、これからもICTを活用することで時代のニーズに合ったサービスを作り続けることができると思ったのがきっかけです。 現在、新型コロナウイルスの影響により非対面が推奨されています。そのため人々の生活が変化し、不自由に感じる人が多いと思います。 そこで、ICTを用いたサービスで昔より便利な生活にしたいと考えています。具体的には、生体認証で決済が行えるサービスを作りたいです。 決済時に顔認証するだけで自分の口座から自動で引きを落とされるシステムを作り、決済が必要な場所に導入したいと考えています。 このシステムによって「非対面の生活」の問題を解決するだけでなく、「キャッシュレスで便利な買い物」という人々の暮らしを便利にする面でも活用できると考えています。 このような新しい価値を生み出し、世の中の問題解決に貢献しながら、人々がわくわくする毎日が送れる世界にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
浪人の経験がある方 経緯とその経験から学んだことを教えてください 500字
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A.
私は、1年間浪人をしました。 現役生の時にいくつか大学に受かっていたのですが、「もっと学力の高い環境に行き、自身の成長につなげたい」と思ったので浪人することにしました。 浪人の経験から「基礎の重要性」を学ぶことができました。 私は、浪人生の4月に自然気胸という病気で1週間入院しました。また、入院中の施術により、日常生活にも影響が出る神経痛を患いました。 この出来事により、勉強時間が取れず学力が上がりませんでした。 この状況で私は、今できることを全力で取り組むことにしました。そこで「基礎固めを徹底する」ことに取り組みました。基礎だけを学ぶことで勉強時間を少なくしながら学力を身に付けることができ、体調管理をしながら勉強を行うことができました。 基礎の徹底により、今まで解けなかった問題の根本的な原因が見つかり、より多くの問題を解けるようになりました。 結果、高校時代に受かっていた大学よりも学力の高い大学に進学できました。 この経験より、基礎を徹底して身に付けることの重要性を学びました。 この経験を活かして大学での難易度が高い勉強でも、基礎に戻りながら1つ1つ理解して知識を身に付けることができています。 続きを読む