【22卒】ＮＥＣソリューションイノベータの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.22837（非公開/女性）（2022/4/19公開）

困難を乗り越えた経験とＩＣＴであなたが変えたい世界

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

採用HPにある求める人物像に合うように書きながら、質問に的確かつ簡潔に書くことを重要視していました。

就活会議に登録してエントリーシートを参考にしながら、自分の経験や志望動機などを織り交ぜて書きました。

なし

先輩からもらった参考書を2周は繰り返しました。

SPI：言語、非言語、性格

一般的なもの

史上最強のSPI

オンライン

早口になる癖があったので、ゆっくりと内容が伝わるように話したのと、常に笑顔でいたことが評価されたのだと思います。

第一印象はあまり笑顔がなく淡々と面接をされる方だと思ったのですが、だんだんと雑談のようになり笑顔で話してくださったりリラックスさせてくださりと非常に優しかったです。

ホームページでの合否とともに、面接でのよかった点を書いてくださり、嬉しかったです。

なし

学生生活で一番力を入れたことと、そこから学んだことはなんですか。

サークル活動での広報部長経験です。
サークル活動が1年間全面禁止となった中、翌年の入部のために広報活動をオンラインで続けたことです。
広報部に仕事を割り振るだけでなく、モチベーションの維持と向上に努めることが一番難しかったように感じます。
週に1度雑談を含めた電話を全員と行い、それぞれがやりたいことと得意なことを見極め、新たな仕事を割り振ることで、新型コロナウイルスのために思うような活動ができない中でも、より仲が深まり、士気を高めることができたと感じています。
この広報部長で培ったコミュニケーション能力とマネジメント能力をさらに伸ばしながら、SEとしての技術力を高め、御社に貢献できる人になりたいと思います。

1つの質問を深掘りしてくださったので、質問は一つでした。

一つのエピソードについて本当に深くまで質問してきてくださりました。
どうしてそのサークルに入ったのか、そのサークルで大変だったこともあったと思うが何をモチベーションに頑張れたのか、一番嬉しかったことは何かなど、かなりの深掘りを雑談のように質問されるため、嘘はつかないようにしましょう。
質問の中には入っていなくても、その経験をこういう風に活かしたい等とポジティブに企業と絡めていくことで、より面接官の方と近く話せたような気がします。
質問に対して長々と回答は避け、ゆっくりと話してもなるべく30秒~1分以内で回答ができるように心がけました。
また、具体的なエピソードを話すときは数字を織り交ぜるとより効果的に伝わるのではないかと思います。

オンライン

質問に対して簡潔にかつ的確に答えることができたことが評価のポイントだったとフィードバックの際に教えていただきました。

1次面接の時よりも笑顔が多い方で、非常に穏やかな面接でした。最終面接ということもあり、非常に緊張していたのですが、リラックスさせていただきました。

電話での合否の連絡とともに丁寧にフィードバックしていただきました。

なし

ICTであなたが変えたい世界を教えてください。

私は、ICTによる作業効率化で農業就業者の働き方を変えたいと思います。
祖父母が長く農業を営んでいることから、農業就業人口の減少と高齢化に危機感を覚えました。
今後更に少子高齢化が進むと言われている日本において、食料の安定供給のためにも、ICTで農作業における労働力不足を解消したいと思います。
農業就業者の体力的負担を抑えることができるだけでなく、世界中の人々が生きる上で欠かせない食物の安定的な供給をするために、エンジニアとしてICTで『食』を支えたいと考えています。
私の強みである継続力と学び続ける力を活かし、常に最新の技術を自ら学びながら、大規模なプロジェクトを行う貴社に貢献できるエンジニアになりたいと思います。

初めに質問された内容を深掘りされました。

あなたの強みである継続力について具体的に教えてください、農業で今どんなIT技術が用いられているかは知っているかなどを聞かれた後はほとんど逆質問の時間でした。
基本的にESを元に面接をしてくださるため、あまり突拍子もないことを聞かれることはありませんが、ICTであなたが変えたい世界についてはかなり深く質問されるため、準備が必要だと思います。
ICTであなたが変えたい世界についての時間が終わると、最後に1つ逆質問をして、さらにその質問に対して自分の意見と質問を繰り返すことで、あっという間に時間が終わってしまいました。
逆質問の際には、回答に対するリアクションとその回答に対する自分の意見と齟齬がないかを確認したりするのが、いいと思います。

面接時の雰囲気が非常によく、そのほかのセミナーにおいても自分がやりたいこととマッチしていると思ったため。

月に1回のオンライン飲み会が3回ほどあったり、課題図書が送られてきました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

500人ほどいると思います。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

コミュニケーション能力が高い人が多いと思います。

特に承諾期間については言及されませんでした。面接の際に、内定をいただいたら入社しようと思っていたので、質問をしなかったからかもしれません。

OB訪問よりも企業研究や業界研究に力を入れたほうがいいと思います。
たくさん説明会を行っているので、自分のやりたいことと自分の持っている力をどう活かせるかなどのヒントをそこで得て、面接に挑んだほうがいいと思います。
面接時にはなるべくリラックスして、笑顔かつ早口にならないように気をつけながら、簡潔に質問に対する回答を述べられるといいと思います。
面接官の方は皆優しい方ばかりなので、あまり緊張しなくて大丈夫だと思います。

内定者はコミュニケーション能力が高い人が多いように思います。
発言に矛盾がない人、自分の経験や考えを言語化できる人、深掘りに対する回答が簡潔な人、ITに対する知識や学ぶ意欲が高い人は内定が出やすいのではないかと思います。

どの企業にも当てはまると思いますが、言いたいことをきちんと言語化できる力必要だと思います。かなり深掘りされるため、適当なことをいうと絶対に後から自分の首を絞めることになるのでやめたほうがいいと思います。準備と練習はしたほうがいいと思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社日立ソリューションズ

携われる分野が幅広く、若手のうちから上流工程と下流工程を経験できるということに非常に魅力を感じ、入社を決めました。
企業研究をしていて、元々第一志望だったのですが、面接を重ねていくうちに自分と会社がマッチしていると感じ、より入社意欲が高まりました。
文系未経験でも働いている人が多く、自分と似たような境遇の人が多いことや教育・研修制度が充実していることから、これから技術をつけていくために安心して働ける会社だと感じました。