17卒 本選考ES
開発技術コース
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は人々の健康に貢献する仕事がしたいと考えています。「自分の手で何か新しいもの作り出したい」「医療機器を開発すればそれを使う多くの人の役に立てる」という2つの理由で医療機器メーカーを志望しました。中でも貴社は、160ヶ国以上の国で医療機器やサービスを提供しており、日本だけでなく世界中の人々の役に立てると思ったので、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現させたいこと
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A.
私は、貴社の主な3つの事業領域の一つである血液システムカンパニーのさらなる成長を実現させたいと思っています。具体的には、同じ医療機器でも国や地域によって体格や需要が異なるので、貴社の既存の製品やシステムを海外の患者さんや医療従事者向けに改良し、販売します。そうすることで海外での医療ニーズを満たすとともに血液システムカンパニーの海外市場での売り上げを伸ばし、心臓血管カンパニーやホスピタルカンパニーと同等の売り上げ規模に成長させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢の中から1つ選び、具体的に教えて下さい。 ②最も重要視したこと
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A.
研究室でのがんの治療法に関する研究で大きな成果をあげました。大学4年の研究室配属時で、頭ではわかっていたものの生活の主軸がインプット中心の学習からアウトプット重視に変化し、はじめのうちは受動的に実験をこなす日々が続き、結果も芳しくないものでした。 しかし、これからの研究室生活を受動的に済ませるのはあまりに勿体ないと思い、主体的に研究生活を送りかつ結果を残すための施策を柔軟に考えました。私は短期的、長期的いずれの達成感をも追求したかったので、「研究サイクルを改善し継続的に結果が出続けるようにする」ことと「常に目標を持ちモチベーションを保てる環境を構築する」ことが必要と考えました。 前者としては、実験系の性質上、結果が出るまでに時間を要することが挙げられたので、頂いたテーマ以外の関連テーマを自ら発掘しこれらを平行して進めました。 後者としては、細胞生物学会で口頭発表することを目標にすることでモチベーション維持を行いました。このように実験サイクルとマインド両方に対する解決策を講じたこともあり、改善後は順調に結果が出続け、「世界中で自分しか知らない」現象も発見しました。今年の秋には学会での研究成果の発表を予定しています。 続きを読む