【本音で勝負！内定者の真実】【17卒】三井物産の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2206（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

嘘をつかないことだと思います。就職活動では、多少の嘘はみなさんつくと思います。しかし、私は嘘は言わないように、全て本音で喋りました。嘘をつく必要がないほどのスペックだったというわけではありません。嘘をつくと、途端に言葉が軽くなってしまうと感じたからです。言葉が軽くなると、面接官の心に響かないと思います。

何かを頑張った経験があるかどうかだと思います。内定者のほとんどが、学生時代に何かを頑張った経験がある人だったと思います。留学や部活、サークルやビジネスコンテスト、資格や起業など、様々です。何かを頑張った経験がある人は、会社に入った後でも頑張れると会社側は考えているのだと思います。特に派手な経験は要りません。

何度も書いているが、全ての選考の総合評価で決まると思います。面接官が、何かAや◎などを使って学生を評価しているのではないかなと思います。なので、1次面接だからと油断せず、全ての選考に全力で取り組んでほしいと思います。また、言葉使いなどは気にしなくても良いので、自分の言葉で喋ることが重要だと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 将来起業を見据えて働きたい

野村證券株式会社

私が野村證券よりも三井物産を選んだ理由は、将来起業を見据えていたからです。私は給料や会社の知名度もかなり重視しており、この二つの会社だと、どちらもその基準を満たしていました。しかし、起業をするという私の夢を考えた時に、総合商社の方が直接的に経験が生きると思い、三井物産を選択しました。