2018卒の長岡技術科学大学大学院の先輩が東京精密技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社東京精密のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 技術職系部長級
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容で深く、黒板を用いて説明を求められました。とても深く聞かれ、進捗報告をしているようでした。しかし、その研究を用いて何ができそうかを提案していただきました。最終面接のお誘いを受けましたが内定が決まっていたため辞退しました。
面接の雰囲気
半導体部門と計測部門の方2人であり、どちらの話をしても的確に返答してもらえる。また、技術の方だったため深く聞かれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
志望理由を教えて下さい。
共同研究先として、金型製作会社にお世話になりました。共同研究の中で製品や工具、機械の不具合の原因がわからないことに多々出会いました。。その不具合の原因を調査するためにさまざまな実験や調査を行いました。ここで大変だったことは定量的な評価をするためにどのような実験をし、どのような実験構成にするかを考えることでした。その実用性を実際に実験構成を組み立て、その実験結果が自分が思ったことと同じだったことが嬉しかったです。ここに対して計測工学を用いて不具合の原因を解明することが楽しく、製品の優位点を明確に示すことができることが分かりました。また、教授から「計測できないものを売ってはいけない」と聞き、計測工学の重要性を感じました。
大学はなぜ選びましたか。
地元は東京でした。東京はとても便利で様々な体験ができます。しかし、それは親の援助があったためです。私はこの先の人生を考えて、大学生時代は親に助けてもらえないように生活するべきだと思いました。しかし、裕福な家庭ではないために一人暮らしするためには国立大学に行かなければなりません。さらに私は工学に関わりたいと思っていました。なぜなら、小学校時代の自由研究でロープウェイを制作し、提出したところみんなに喜んでもらえて嬉しかったためにものづくりのをしたいと思いました。そのためには研究力が高い単科大学を目指しました。その結果、今の大学に進学しました。雪深く、不便ですが東京の生活とは異なる楽しみを得て楽しんでいます。
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東京精密の 会社情報
会社名 | 株式会社東京精密 |
---|---|
フリガナ | トウキョウセイミツ |
設立日 | 1949年3月 |
資本金 | 105億9100万円 |
従業員数 | 2,780人 |
売上高 | 1346億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村龍一 |
本社所在地 | 〒192-0032 東京都八王子市石川町2968番地2 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 801万円 |
電話番号 | 042-642-1701 |
URL | https://www.accretech.com/jp/index.html |
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