【21卒】サイバー・コミュニケーションズの夏インターン体験記（文系/特になし）No.7787（早稲田大学/女性）（2019/10/9公開）

サイバーコミュニケーションズについて、サイトで事前に業務内容を調べたが、よく分からない点が多かった。しかし、インターンに参加することで、サイバーコミュニケーションズについての理解がある程度得ることができたのは大きな収穫である。広告代理店ではないが、広告を扱っているという立場を理解できた。

サイバーコミュニケーションズのサイトを見て、もっと業務内容の理解を図ることを心がけルトよかった。そうすることでグループワークがうまくいくと思う。

実際に本社の一室でインターンシップに参加できることは、会社の雰囲気もなんとなくつかめてよかった。また、サイバーコミュニケーションズについての理解を深めることができたので、この企業で働いている自分を少し想像することができた。しかし、社員の方との交流をすることはできなかったので、積極的に自分から話しかけなければならない。

まだ、私自身勉強不足ということもあり、今の私では内定は出ないと考える。広告業界を考える人は、この企業は電通の子会社のため、この企業を受けることがあると思うが、サイバーコミュニケーションズについてしっかりと理解してから望むことが必要になると考える。

実際にインターンシップで行った業務体験は多くの業務の一部ではあるが興味を持つことができた。また、人事の方の説明はわかりやすく、雰囲気もいいように思えた。福利厚生も整っているとのことなので、その面を考慮しても、この企業を受けることは考えている。

インターンシップの参加によって、直接的には有利になるわけではないが、グループワークでの体験や社員の方との交流会である程度の理解はでき、志望動機には多少なるとは思った。

インターンシップ参加後の社員の方や人事の方からのフォローは特になかった。参加後のアンケートには、今後の情報が欲しいかどうか丸を打つ欄はあった。

特に決めていなく、金融や出版、商社、メーカーなど幅広く受けていた。今回はその中の一つとして広告業界のインターンシップに参加した。 業界が決まっていない学生は、多くのインターンシップに参加し、それぞれの業界の理解を深め、知識を増やすことが重要であると思う。また、その中で意識の高い学生に出会うこともあり、良い刺激になる。

広告業界は初めてであったが、その面白さがわかったため興味が湧いた。人気な業界であることを納得する面白さであった。しかしまだ、それぞれの業界の理解が十分に得ることができていないため、今後も業界研究を続けていきたい。今後も業界問わず多く企業のインターンに参加し、自分にあった企業、業界を見つけたいと思った。