2020卒の金沢大学大学院の先輩がエバラ食品工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒エバラ食品工業株式会社のレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部門の部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身で新たな事に進んで挑戦していった行動力を評価されたと思った。また、自分で考えて行動したことも評価された。
面接の雰囲気
年配の面接官ばかりだったが、アイスブレイクもあり、とても和やかな雰囲気で面接は進行していった。とても話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
専攻している研究について教えて下さい
私の研究は大学初の食品研究の確立です。近年の健康志向の高まりと祖父の病気から「食で病気を予防したい」と強く感じました。また「自力で1からの開拓に挑戦したい」と考えました。この研究の課題は「分析システムの修理と設定」でした。メーカーの技術者にも対処法が不明な故障だったが、予算の都合上、自力で直す必要がありました。自分自身、バイオの研究がしたくこの大学に入った事、また機械音痴だったため、当初はなかなか苦戦しました。しかし負けず嫌いな性格なため、とにかく頑張ってみようと思いました。そこで情報収集をし、考えられる原因10点を全て検証しました。苦手な機械修理で苦戦したが、1年半かけて原因を特定し、修理に成功しました。
学生時代にした新たな挑戦を教えて下さい
大学3年生の時に起業塾に参加した。就活か進学かを考える中で、部活とアルバイトしか取り組んでこなかった自分がこのまま社会に出ても活躍できないと考えた。そこで自分のスキルアップを目指し、参加した。起業塾では半年間、虹色炎蝋燭販売事業の立ち上げを行った。この蝋燭は石川県の町工場が発明した「世界初虹色の炎で燃える蝋燭」だ。しかし認知度が無い事が課題だった。そこでこの商品を用いた新たな革命を目指し、仲間2人と事業を立ち上げた。2週間で8万円の利益を目指し、以下の事を行った。
(1)SNSのフォロワーを4万人集める(広告&マーケティングツール作成)
(2)ターゲット(石川県の結婚式場全30件と提携先の花屋7件)調査
(3)営業
この経験からターゲットを正確に把握する事と顧客に適切な提案を行う事の重要性を学んだ。現在はMOTの習得を目標に勉強中だ。この経験、また現在学んでいるMOTの知識を活かし、御社で活躍したいと思います。
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エバラ食品工業の 会社情報
会社名 | エバラ食品工業株式会社 |
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フリガナ | エバラショクヒンコウギョウ |
設立日 | 1958年5月 |
資本金 | 13億8713万円 |
従業員数 | 855人 |
売上高 | 452億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森村剛士 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番5号横浜アイマークプレイス |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 669万円 |
電話番号 | 045-226-0226 |
URL | https://www.ebarafoods.com/ |
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