22卒 本選考ES
SE
22卒 | 熊本大学 | 男性
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Q.
学生時代に夢中で挑んだ事をプロセスと結果を含め記載ください 500文字以下
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A.
「日本文化を発信したい」との想いでイギリスの〇〇にて行った、チーム4名での路上ライブである。背景には、「自分の殻を打ち破りたい」という想いと、英国内の日本の存在感の薄さがあった。 活動開始当初は、集客3、4名程度しか出来ず、メンバーのバンド経験の乏しさやモチベーションの低下に苦労した。そこで、目標集客50名と設定し、以下3点に注力。 1:認知度の向上 「にっぽん」と書かれた緑の法被を着用して演奏した。また、バンドのPV制作しYouTubeへ投稿した。ハッシュタグ機能やサムネイルを駆使し、リーチするユーザー数の拡大に尽力した。 2:役割分担 音楽経験に富む人には演奏アドバイス、機材に精通する人には楽器の音響設定を依頼する等の役割分担をした。私は、音楽室の予約・日程管理とSNS広報に注力した。 3:モチベーションの向上 「投げ銭」によるインセンティブでの成果の還元である。また、学生寮にて演奏を行い、友人からの直接評価を貰った。 結果、2時間のライブで集客50名を達成し、YouTubeチャンネル登録者数61名獲得を達成した。この活動を経て、「異なる価値観を持つ人と協業し、目標達成する遂行力」を習得した。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「貴社の事業を通じて、顧客の本質的課題解決と未来の社会創造に貢献したい」為。IT業界に興味を持った背景には、1年間の英国留学がある。 現地では、トイレが使用できない、電車・バスが遅延する等の場面に遭遇した。 一方で、キャッシュレス化が約7割と非常に進んでおり、支払いが円滑で便利であった。その経験から、社会インフラの重要性を再認識し、幅広い事業領域で生活の根幹を支えるIT業界に興味を持った。その後、半年間のWebサイト制作や、IT企業のインターンでのチャットボット開発に注力し、その想いは強くなった。 とりわけ貴社は、金融、公共、法人系といった幅広い顧客を有し、ATMシステム、クレジットカード、交通系のICカード等のミッションクリティカルな大規模案件を担う。さらに技術・開発力を活かした3つのソリューション事業に注力し、ドローン活用のシステム構築や、セキュリティ診断業務を開発する。 そこで私は、留学・IT経験を活かし、貴社において上記の夢を実現したい。 具体的には、オラクル製品に特化したエンジニアを目指し、膨大なオラクルユーザーへの復旧依頼や以前のような環境構築に貢献したい。 続きを読む