【深掘りで見る真の人間性】【23卒】ＮＴＴドコモの事務系総合職の2次面接詳細 体験記No.28327（非公開/男性）（2022/6/9公開）

３分前に入室

成し遂げたいこと・キャリアプランなどを聞かれなかったので、
深掘りから見えてくる人間性を見られていたと思う。

とても温厚な方だった。
逆質問の時間も十分に与えてくださった。
鋭い深掘りが多く、回答中は真剣に聞いてくださるからこそ表情が少し曇りビビる。

なし

ワンキャリア

どうしてアルバイトという立場でそこまで頑張れたのですか？

複数のスタッフが一度の退職した際
やめてしまったスタッフの気持ちを考えました。そして、私自身が過去に野球で経験した感情と同じ思いをしていたのではないかと感じたからです。
この経験は私の人生の中でもコアとなるような経験なので1〜2分程度お時間をいただいて説明してもよろしいでしょうか？
→ ありがとうございます。この経験というのが小学生頃に、、、。
（野球チームを移籍した際に挫折を味わい、同時にうまく周りとコミュニケーションが取れず、孤独を感じた経験を詳しく話した。）
自分と同じような辛い経験をアルバイトで味わってほしくない。同時に成長することで自信が持てる幸せを体験してほしいと言う想いから店舗改革に乗り出しました。

20年後どんな人間でありたいですか？

ESに記載させて頂いているように、幅広い業界の人々と共に新しいサービスや顧客体験を共創できる人材であることは勿論ですが、父がそうであったように「誰に対しても礼節を持って接し、同時にならぬ時にはハッキリならぬと言える勇気を持った人間」でありたいと思います。
（その後リーダーとしてのあるべき姿を持論として伝えた。）

『そのリーダーシップ像が形成されたきっかけはある？』
中学時代のドッジボール大会で、クラスの男子生徒全員に対して事細かにポジションと役割を設定したことで練習への参加率１００％を実現。優勝を達成したことを話した。
運動が苦手な人でもチームに貢献できる役割を探し、同じ目線に立って想いを伝えることを自分なりの礼節。身勝手なプレーをするクラスメイトに対して、全員の足並みを揃えるために考えを改めてもらうための説得をしたことを、ならぬという勇気と定義して伝えた。