22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか? 具体的なエピソードを交え400字以内で記述してください。
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A.
大学の学園祭で、企画主任として外部団体の無償誘致を成し遂げた。所属する学祭実行委員会では、予算の大幅減額で外部団体の出演料を払えないという課題があった。そこで、外部団体からヒアリングした課題に対して解決策を提案し、実行することで報酬の代替とする施策を打ち出した。前例のない試みだった為、チームとして交渉の準備を進めることに注力した。具体的には、チーム内で詳細内容の叩き合いと役割を設けた模擬交渉を1ヶ月開催し、着地点をすり合わせた。工夫として、全員が提案内容を熟知している状態にし、進行途中での意見の食い違いを防いだ。また、長丁場の調整においてもメンバーの意欲を維持する為に、OBにも活動に参加していただきチームに刺激を与えた。交渉の結果、無償出演の合意を得られ、本番では前年の2割増の集客も達成した。提案内容を充実させるだけではなく、メンバー全員が熱量を持って交渉に臨めたことが交渉成立につながった。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか? 400字以内で記述してください。
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A.
私は中小企業の連携を強化し、地域経済の発展を実現したい。所属ゼミで神奈川県の中小企業について研究した際に、独自の経営に苦戦している現状を知った。そこで、企業間の連携を強化することが地域経済の発展につながると考えた。神奈川県に顧客基盤を置く貴行ならば、県内の豊富な資源を活かす為に、地域に密着して企業間のつながりを意識した施策を行える。そして、これの実現の為には、企業の現状を把握し最適なビジネスマッチングを行う力が求められる。そこで、私の「柔軟な発想で調整を行える強み」が活きる。この強みは所属するゼミで新企画導入を成し遂げた際に発揮した。私が新企画導入を主導した当初は反発の声が多かった為、ゼミ生の要求を吟味した上で発表成績に応じた運営事務免除というインセンティブを提案した。結果、全員が納得して新企画に参画してくれた。この利害調整能力を活かして、複数の企業を巻き込んだ地域経済の発展に注力したい。 続きを読む