18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
(国内、海外を含む)数多くの企業の中から、弊社をご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで (300字)
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A.
「親に感謝する」という社訓に共感し、おいしい食事を通して人々を健康にしたいと感じたからです。私は、世界中の人々が自分のしたいことに挑戦できる基盤作りをするという夢があります。ボランティア活動で訪れた貧困地域で、明日の食事もままならず、生きることに精一杯の現状を目の当たりにしました。その際に、私がこうして好きなことに挑戦できているのは、支えてくれる両親と健康な体という基盤があったからだと痛感しました。そこで、親を大切にするという社訓のもと、人々の健康に貢献できる貴社で働きたいです。将来は、相手の立場に立って考えることができるという強みを活かして、世界の食文化に寄り添った商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 1つ目のテーマをお選びください。 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと 選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
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A.
諦めずにやり抜いたこと 1年生の時に会計研究会の合宿にて副班長を務めたことです。 合宿では、12人がチームとなり、1日9時間のグループワークを通して財務会計を学びます。 チームとして、全員が理解をすることを目標にしました。 ところが、勉強が苦手なメンバーが多く、難しい課題を前に沈黙が続きました。 1週間で論文研究、論文執筆、討論会を行うハードスケジュールの中、私はこのままでは間に合わないと焦りを感じました。 当初は副班長として、自分が率先して意見を言うことで雰囲気を改善しようとしました。しかし、私の焦りが伝わり、逆に「わからない」とさえ言えない環境を作っていました。 そこで、発言しやすい環境づくりに注力しました。まずは、質問を細分化し、答えやすい質問を投げかけることで、全体の発言数を増やしました。さらに、出た意見を否定しないこと、意識してあいづちや頷くことを徹底しました。すると、どんどんグループワークに活気が出始めました。わからないこと、間違っているかもしれない意見も含め、全てを共有することで、今まではわかったつもりになっていたところを考え直すきっかけとなり、より深い理解を得ることができました。結果、最終日の討論会では、全員が意見を発表することが出来ました。 この経験から私は、相手から意見を引きだし、議論が活発になるようアプローチすることを、その後の活動でも活かしています。 続きを読む
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Q.
5つの項目から2つを選び、テーマに合ったエピソードをご記入いただきます。 2つ目のテーマをお選びください。 人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 果敢に挑戦し、変化を起こせたこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと 選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。 プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。 ※全角600文字まで
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A.
大きな成果をあげることができたこと フィリピンの貧困地域における教育支援活動の成果です。 約2週間にわたり小学校を訪問し、十分な教育を受けられない子供たちに授業をします。現地では、子供たちが家業の手伝いを優先し、将来は継ぐことが当たり前である現状がありました。そんな子供たちに夢を持ってほしい、そのきっかけづくりをしたいと考えました。 しかし、当初の授業に子供たちは興味を持ちませんでした。拙い英語で行う座学に飽きてしまったからです。 その反省から、まずは子供たちに授業を楽しんでほしいと考え、授業を改めました。 現地で支援を行うフィリピンの学生に連絡を取り、子供たちの日本文化を学びたいというニーズを得ました。予算もなく、授業を行う環境もわからない状態で、日本文化と聞くとイメージする書道や着物の体験授業を行うことは困難でした。そこで、どんな環境でも楽しめることは何か考えました。 まず、両親に幼少時代の話を聞いたり、子供向けのテレビ番組を見たりし、子供の視点を徹底しました。3カ月に及ぶミーティングでは、その結果出てきたアイディアを実践し、子どもが楽しめるかという視点から議論しました。そして、日本語を体と音を使って学べる擬音語、擬態語の授業を作り上げました。 子供たちは最後まで授業を楽しんでくれ、もっと日本のことを知りたいと言ってくれるようになりました。この活動を通し、相手の立場に立って考えアプローチすることの重要性について学びました。 続きを読む