18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。 (220字)
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A.
相手のニーズを読み取り、行動に反映できることだ。会計研究会の合宿にて副班長を務めた際のエピソードだ。グループで課題に取り組んだが、勉強嫌いなメンバーが多く、沈黙が続いた。その際、メンバーの現状と普段のおしゃべりで明るい性格とのギャップに気付いた。そこで、皆が本音で話し、個性を活かせる環境作りに注力した。答えやすい質問を投げかけ全体の発言数を増やし、相槌などを徹底した。結果、皆に笑顔が戻り、ワークに活気が出た。この経験から、さらに相手のおかれている環境や状況を理解し、行動することを徹底している。 続きを読む
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Q.
その強みを活かして得た、自分としての成果 (200字)
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A.
活動を楽しむことの重要性を学んだ。当初はグループワークを円滑に進めるために、皆の本音や個性を引き出すことを考えていた。しかし、個性が発揮されると、各々が独自の役割を見つけ、いきいきとした。その役割は、真面目に勉強することにとらわれず、息抜きの方法を考えることなど多岐に及んだ。個性を活かした役割は その結果、議論は楽しく活発に進み、最終日の討論会では、最優秀賞を頂いた。この経験から、本音や個性を引き出し、全員が活動を楽しむことの大切さを学ぶことが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたがキッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に教えて下さい。(480字)
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A.
世界の料理にマッチする様々な醤油を開発することである。1週間のヨーロッパ旅行へ出かけた際のエピソードである。初めての長期海外旅行に胸を躍らせていた。料理を旅の1つとして楽しみにしていた。だから、1日目2日目は、なんとおいしいご飯なのかと感動していた。しかし、3日もすると、現地の料理に飽きてしまい、日本食が恋しくなった。それと共に、ごはんの時間に苦痛を感じた。そんな時、添乗員さんが取り出したのは、ミニボトルの醤油だった。これをかけると、なぜだかみんな日本の味になってしまうよと教えてくれたのだ。かけると、本当に日本食のように感じられた。そして、その後の食事の時間は楽しめるようになった。私は、海外旅行へ行く際の必需品として醤油が入る文化を作りたい。その際、現地の味の文化を徹底的に調査し、現地の味を損なわないことを徹底したい。それは食のだいご味であることに変わりはないからだ。各国の料理に合う醤油を開発したい。それをきっかけに、現地の料理店の自由に使える調味料としておいてもらえるよう普及させていきたい。さらに、ごはんが口に合わないからと敬遠されがちな国の料理にも、 醤油を用いてアプローチすれば、食の問題なく、いろんな地域を楽しんでもらえるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と解 決策を教えて下さい。(300字)
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A.
注目する商品:豆乳飲料 豆乳飲料の課題として、限定品を含めると30種類以上にもなる多様な味があるにもかかわらず、コンビニや学生生協ではおいている種類が少なく手に入らない状況が多くなっている(配荷率)ということだ。大学生の需要を採り逃していると考える。解決策としてはパウチに入っていることから常温保存可能であるという利点を生かす。豆乳を飲む人は健康に少しでも気を使っている人が多いと考えられる。そこで、夏場以外は常温で陳列することで、棚幅を確保しやすく、常温というアプローチも可能となる。さらに、そこで豆乳飲料へのファンを増やすことで、夏場の冷蔵庫内で棚幅が少なくなったとしても、どの味もおいしいという信頼の元買っていただけるのではないか。 続きを読む
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Q.
あなたが変えたいと思う性格は何ですか?また、その改善に向けて取り組んでいることを教えて下さい(320字)
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A.
私が変えたいと思う性格は「自分に自信がない」ということである。自分に自信がないため、他にやってくれる人がいると、いろいろ頭の中で試行しつつも、その人がした方が効率が良いと考えてしまいなかなか自分から前に出ることが出来ないのだ。そして、その改善のために、積極的に役職に就くということを心がけている。最初にアクションを期待されるポストだからだ。実際には、ゼミ長に立候補した。試行錯誤したが、常にかっこいいゼミ長ではなかったと思う。しかし、ゼミ生に「一生懸命取り組む姿」を示せたという自信を持つことができた。 続きを読む