22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は工夫や努力を重ねながら物事を続けられる継続力が強みです。私は小学1年生から現在に至るまでサッカーを続け、○○年目です。ここまで続けてこられたのは、サッカーにはチームワークと個人の技術の一体化に魅力と美しさがあるからだと考えます。例えば高校時代、私はパスの精度を上げることを目標に掲げました。練習中も本番同様の意識を持つことで、試合でもいつも通りのプレーをすることができました。また、上手な先輩のプレーを見て学ぶことで、自分に足りない“視野を広げること”に気付くことができました。その結果、サッカーのより深い理解に繋がり、最後の大会でレギュラーに選ばれるようになりました。サッカーを長く続けたことにより、大学でも数学専攻という初めは狭く感じた学問でも、学んでいくことによって奥深さや、精密さに気付くことができました。このように、他の事でも粘り強く向き合い、目標に挑戦し続けるようになりました。貴社に入社後も、難しい課題に対して工夫や努力を継続し、途中で投げ出すことなく、最後までやり遂げることで、結果に結び付けます。 続きを読む
-
Q.
富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。
-
A.
私は幅広い業界と社会をサポートし、便利な世の中にしていくシステム開発事業に携わりたいと思い、ICT業界を志望しました。私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、ワンストップ・ソリューション・サービスを行っている点です。上流工程から下流工程までを担うことで、責任をもってお客様に寄り添うことができていると考えます。二つ目は。独立系であることで、幅広い事業領域で仕事ができると考えた為です。お客様第一主義を掲げ、高い技術力で、今までにない付加価値と新しいビジネスチャンスを創出している点に魅力を感じました。私はICTを通じて、多様なお客様の課題を解決し、社会基盤の向上をさせたいという考えのもと、私の粘り強さを活かしてお客様のニーズ合わせたより良い価値を生み出します。入社してからは、開発における基本的な業務知識やスキル、経験を積み、品質が高いシステムの構築による社会貢献に挑戦していきたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。
-
A.
私は大学で数学の解析系を専攻しています。ゼミでは「○○○」をテーマに研究しています。熱の伝播、水・空気の流れなどの複雑な物理現象は、常微分方程式や偏微分方程式などによって定式化されます。これらの現象を記述する方程式を様々な手法を用いて解析し、方程式の解の存在、一意性、挙動などを数学的に調べることによる現象の理解を深めることが目的です。現在は単独の微分方程式に対する初期値問題について、時間局所解と時間大域解を考えています。主な発表の内容は、教科書の証明に加え、論理の飛躍を補填、また説明が足りない箇所を補足することです。また、講義で扱わなかった範囲の内容を調べ、説明をすることもあります。ゼミを通じ、二つの力が養われていると考えます。一つ目は論理的思考力です。物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない筋道を立てて思考する力です。二つ目は課題解決能力です。課題を発見し、問題の本質を見極め、解決までの計画をし、実行していく力が養われていると考えます。 続きを読む