
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
現在所属しているゼミもしくは研究室でご自身が取り組まれていることを教えてください (150〜400)
-
A.
私はゼミで「文化人類学」を学んでいる。留学やバックパック経験をした際に、世界中の人と出会い、さまざまな文化に触れることで、文化の面白さを感じた。そこで、世界のさまざまな民族の文化について研究する文化人類学に興味を持った。現在は、主に世界中で行われている通過儀礼について研究している。成人儀礼や葬送儀礼一つにとっても、世界各国でさまざまな方法やそこに込められた意味なども全く違う。それらの文化の個別性や普遍性を追求し、そこから人間とはどのようなものかについて多角的に学んでいる。 続きを読む
-
Q.
自らやるべきことを見つけて、積極的に取り組んだ経験について教えてください。(300)
-
A.
オーストラリアで100名が集う交流会を主催したことだ。私は語学力の向上と世界中に友人を作ることを目的とし、交流会を主催した。参加人数の目標を50名とし、友人に交流会の情報を拡散してもらったが、交流会の趣旨や面白みを十分に伝えきれておらず、参加者は集まらなかった。そこで、チラシやSNSを活用し、私と接点がない方まで告知をした。その結果、約100名の参加者が集い、交流会を主催できた。その後も定期的に交流会を開き、語学力が格段に向上し、世界中に友人ができた。この経験から、現状を把握した上で適切な対策を講じることの大切さを学び、何があっても目標を達成するために粘り強くやり遂げる強い精神力を得た。 続きを読む
-
Q.
問題解決に向けて、新しい発想や工夫で、物事にとり組んだエピソードについて教えてください。(300)
-
A.
軟式野球部の副主将として、互いに指摘し合う環境作りをし、リーグ準優勝に導いた。 長年チームは、最下位争いから抜けることができなかった。そこで、指導の先生やコーチがいない当部が強くなるためには、チームメイトが互いに知識や意見を交換し、切磋琢磨し合う必要があると考えた。そこで私は、学年ごとやポジションごとの少人数ミーティングの開催、練習は二人1組の時間を設ける、それらを徹底した。この取り組みにより、いつも意見を発さない人も意見を言うようになり、チーム内に互いに指摘し合う環境が生まれ、切磋琢磨できる関係を築くことができた。その結果、春最下位だったチームが秋にはリーグ準優勝することができた。 続きを読む
-
Q.
営業を選んだ理由を教えてください(150)
-
A.
お客様の近くでさまざまな提案をし、お客様の課題解決に貢献したいからだ。私は、アパレルのアルバイトを通して、お客様一人一人に合った提案をすることに強いやりがいを感じた。貴社でも、私の強みである『傾聴力』を活かし、お客様に寄り添いニーズや課題を正確に引き出し、常に期待を超える提案を行いたいと考える。 続きを読む