荏原製作所の企業研究一覧（全12件）

荏原製作所は企業のホームページや統合報告書などのIR情報が充実しているので、企業研究はホームページだけで充分だと思います。また、本社にて開催される説明会には参加したほうがいいと思います。他の企業と比べて、中身が濃く社員の雰囲気も知れます。この企業はカンパニー制を採用しています。半導体事業・風水力事業・環境プラント事業の3つのカンパニーが存在するため、それぞれの事業について競合他社はどこなのかや今後の注力領域・強みは何かきちんと整理しておくことが必要だと思います。また、職種（営業や経理など）についても理解を深め、自分がどのカンパニーでどのような仕事をしたいのか話せるようにしておくことが重要です。 続きを読む

主力商材はポンプということでなかなか似たような企業がない中、マイページに載っているWEBの企業説明会を参考にして情報収集をした。勿論それだけでは不十分なので、就活会議やワンキャリアなど就職サイトを参考にしてどのような質問が来るか、他の内定者はどのような志望動機を作成しているのか、といった情報を収集して自身の志望動機の作成に役立てた。あとはやはりポンプというなかなか日常では意識しづらい製品を主力商材としているため、文系職とはいえポンプの種類やどのような場面に使われているか、ということはしっかり頭に入れておくようにした。あとはES提出時の時点でどのカンパニーに行くのかがある程度決まるためしっかり考えてからESを提出するべきと思う。 続きを読む

この企業は風水力事業、環境プラント事業、精密・電子事業という3つの事業を持っており、そのなかで独自の強さを発揮している。この企業を受ける前に、それぞれの事業における社会的課題について調べ、事業の社会的内意義がどこにあるかを考えておいた。例えば、風水力事業では、人口増による「飲み水」の奪い合いが予想され、安心して飲める水をいかにつくるかが問題となること。環境プラント事業であれば、バイオマス発電が新エネルギーとして地位を獲得し、よりクリーンなエネルギーの生成を可能にすることが求められていること。精密・電子事業では半導体の小型化・処理能力向上により、次世代通信への対応が求められていること、などである。こうした社会的意義を説明したうえで事業への志望動機を語るととても反応が良く、企業研究をしっかりしてくれていると評価してもらえたので、この点はやっておいてよかったと思う。 続きを読む

荏原製作所は大きく3つの部門(「風水力機械カンパニー」「精密・電子事業カンパニー」「環境事業カンパニー」)に分かれていますが、説明会はその部門ごとに行われているようです。また、採用の窓口は「荏原製作所」で一括して行っているようでした。私自身は1つの部門の説明会だけに参加しましたが、自分の働きたい部門以外の説明会に参加することで、より荏原製作所への理解が深まるのではないかと思います。「風水力機械カンパニー」については工場見学も行っていました。 続きを読む