21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 電気通信大学 | 女性
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Q.
研究室、学業で取り組んだ内容,研究内容(150字以内)
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A.
卒業研究のテーマは、指揮運動におけるタイミング情報の伝達です。オーケストラ等の大規模な合奏において、各楽器の発音と指揮者、奏者の動きのタイミングを加速度センサとマイクを用いて計測し、動きと発音の時間的な差異を解析することで指揮者による各楽器の奏者への情報伝達のメカニズムを解明したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(200字以内)
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A.
強みはリーダーシップと協調性です。管弦楽部ではこの強みを活かし、金管セクションのリーダーを務め、練習の監督や楽曲分析に取り組みました。私はセクション内で最も楽器経験が浅かったため、経験豊富なメンバーをまとめられるように、指揮者やトレーナーの先生に相談することや、メンバーと意見交換をすることで、演奏の方向性の統一を図りました。その甲斐もあり、セクション全体としてより良い演奏ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦し達成したこと(400)
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A.
学生時代の挑戦は、管弦楽部の活動です。大学では管弦楽部に入部し、音楽が未経験ながらホルンを始めました。交響曲の首席奏者になることを目標に、音楽経験豊富な他の部員に演奏技術で追いつけるよう必死に練習に取り組みました。その結果、3年次の演奏会では交響曲で首席奏者を務め、ソロパートを演奏することもできました。 また、会計係として部活の運営にも尽力しました。部の予算案の作成や決算報告、部費の徴収などを円滑に行えるように工夫したほか、長年問題を抱えていた会計制度の改善にも取り組みました。 演奏、運営の双方に携わり、成し遂げた演奏会の成功は忘れられない経験となりました。 これらの経験から、課題を明らかにし、解決に挑むチャレンジ精神を得ました。貴社の業務においてもこの経験を活かし、お客様のニーズに合わせた新しい製品づくりに取り組みたいと考えています。自分が設計に携わった製品が世界中で使用されることが目標です。 続きを読む