21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 電気通信大学 | 女性
-
Q.
自覚している性格(60字以内)
-
A.
私はチームの和を重んじる性格です。管弦楽部では、金管セクションのリーダーを務め、演奏の方向性の統一に努めました。 続きを読む
-
Q.
研究室、学業で取り組んだ内容,研究内容(300字以内)
-
A.
卒業研究のテーマは、指揮運動におけるタイミング情報の伝達方法です。 オーケストラ等の大規模な合奏において、各楽器奏者の発音と指揮者の動きのタイミングを計測し、両者の同時性を解析することで情報伝達のメカニズムを解明したいと考えています。演奏者間における一対一の情報伝達に注目している先行研究に対し、本研究では指揮者と複数の演奏者間における情報伝達に注目しています。 本研究により、音楽の合奏において楽器奏者が発音やテンポの情報を指揮者と共有する基準を定量的に解明できると考えられます。従って、これまで感覚的に行われていた音楽における技術指導をより個人の感覚に依存しない形で行えるようになると期待しています。 続きを読む
-
Q.
自己PR(300字以内)
-
A.
強みはチャレンジ精神があることです。この強みを発揮し、大学では管弦楽部に入部し、ホルンを始めました。私は音楽経験がない状態からスタートを切りましたが、経験豊かな他の部員たちに演奏技術で並び立てるよう、個人レッスンや教本を用いての自主練習に取り組みました。その甲斐もあり、3年次の演奏会では交響曲の首席奏者を務めました。 この強みと経験を活かし、貴社の業務では特に生産ラインの効率化に関するアイディアを提案したいと考えています。 また、問題解決能力にも長けており、部活の会計係を務め、長年問題を抱えていた会計制度を改善しました。 この経験は生産環境や工程管理などにおける問題解決に応用できると考えます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力をいれたこと(300字以内)
-
A.
私は管弦楽部の活動に最も力を入れました。管弦楽部は定期公演を行っており、3年次には公演の運営に携わりました。金管セクションのリーダーを務め、セクション練習の監督や楽曲分析にも取り組みました。 私はセクション内で最も楽器経験が浅かったため、より経験豊富なメンバーをまとめられるように、指揮者やトレーナーの先生に相談し、自身の知識を増やすことに努めました。また、セクション内で意見交換を行い、演奏の方向性の統一を図りました。 その結果、セクションが一丸となって演奏ができるようになり、演奏会全体にチームとして貢献することができました。自身が作り上げた演奏会の成功は、忘れられない経験になりました。 続きを読む