21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 電気通信大学 | 女性
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
私はあらゆる人が快適に住むことができる住宅を安価で提供したいと考え、国内トップクラスの住宅メーカーである貴社を志望しました。幼い頃に雨漏りが酷く寝る場所も困るような石造りの家に住んでいた経験から、快適に住まうことのできる住宅の必要性を痛感し、この希望を持つに至りました。特に生産技術職を志望しており、住宅の生産を効率化することでより安価で高品質な住宅の生産に貢献したいと考えております。業務にあたっては大学で学んだ材料工学や機械設計等の知識を活かすことができると考えています。 貴社においては、オリジナルの外装材や発電パネル、優れた断熱工法など高い技術力を備える点や、幅広い事業領域を持つことで複合的な価値を提供できる点、カスタマーサポート体制が充実しており、一貫した価値の提供をできる点に魅力を感じます。 入社後は、現場改革の一翼を担う生産技術のスペシャリストになれるよう努力する所存です。 続きを読む
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Q.
自己PR(得意なこと、性格) (400字以内)
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A.
私の強みはチャレンジ精神があることです。この強みを発揮し、大学の管弦楽部で最も難しい金管楽器とされるホルンを始めました。周囲との経験の差を埋めるべく必死に練習に取り組み、3年次の演奏会では交響曲の首席奏者を務めました。研究においてもこのチャレンジ精神を活かし、卒業研究では研究室内で新規の研究テーマを希望し、担当をする予定です。 貴社の業務にでは、特に生産技術に携わり、自分のアイディアを積極的に提案していきたいと考えています。貴社の製品の中で、オリジナルの発電パネルに興味を持っており、幅広いお客様に使っていただけるように生産コストの削減や効率化に挑みたいと考えています。 また、シャーウッドにも興味を持っています。細かな調整が多く手作業でのプレカットが必要な邸別生産を行っているシャーウッドにおいて、高い精度を実現できる生産設備の導入に挑戦し、さらなる効率的な生産に寄与したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容(400字以内)
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A.
卒業研究のテーマは、指揮運動におけるタイミング情報の伝達についてです。先行研究では小規模な合奏において、曲の始まりやテンポは、主に首席奏者の手や頭の加速度によって規定されることが明らかになっています。 私はこの研究を応用し、オーケストラ等の大規模な合奏において、各楽器の発音と指揮者の動きのタイミングを計測し、両者の同期性を解析することで指揮者による各楽器の奏者に対する情報伝達のメカニズムを解明したいと考えています。 演奏者間における一対一の情報伝達に注目している先行研究に対し、本研究では指揮者と複数の演奏者の間における情報伝達に注目しています。 本研究により、音楽の合奏において楽器の奏者が発音やテンポの情報を指揮者と共有する基準を定量的に解明できると考えられます。これにより、これまで感覚的に行われていた音楽に関する技術指導を、より個々人の感覚に依存しない形で行えるようになると期待しています。 続きを読む