22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
「なぜJMACのコンサルタントになりたいか」志望理由を簡潔にお書きください(文字数自由)
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A.
人生を懸けて日本企業の成長を支援したい。大学3年次に、カンボジアへ交換留学に行った。現地の学生と約1ヶ月フィールドワークを行った。彼らの持つ高い英語スキル、議論能力に圧倒された。同じチームだったタイの学生に、「日本という国は斜陽だよね」と言われ、私は何も言い返せなかった。このときから、仕事を通して日本の発展に貢献したいと思うようになった。コンサルタントは、その目標達成のために最適だと考える。 日本は「ものづくり」の国だ。世の中の潮流として、モノからコトへの転換が行われている。しかし、日本は技術大国であり、ものづくりは日本の生命線だ。この分野の発展なしに、グローバルな日本のプレゼンス向上は図れない。 貴社は、日本初のコンサルティングファームとして、製造業における高度な技術、ノウハウを有している。接客業で培った信頼関係構築力を武器に、現場に寄り添い、クライアントの抱える課題を解決したい。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)で力を入れて取り組んだことについて、具体的に説明してください。 ※勉強・サークル・学外の活動など内容は問いません。(文字数自由)
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A.
ラクロス部の活動だ。大学入学と同時に参加し、東海地区の代表選手を目標にした。入部した当初は活躍できなかった。基礎練習に熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。しかし、課題は練習で得た技術を試合の中で活かせないことだった。3つの施策を考え、実行した。 まず、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパス練習でも、試合の1シーンを想定して行動した。 練習後は、ビデオで分析した。自分のプレーを客観的に振り返ることで、解決すべき課題を見つける。改善点を洗い出し、次の練習に繋げた。 最後に、社会人チームの練習に参加した。OBに連絡を取り、特別に参加させてもらった。アウトプットの場として利用し、高いレベルの方々から、良質なフィードバックをいただくことができた。 その結果、試合で活躍する場面が多くなり、代表選手に選出された。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の歩みを振り返って、ご自身の価値観や特徴を、エピソードを含めて具体的に説明してください。(文字数自由)
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A.
私は新しい環境に臆することなく飛び込む。そして、結果を残すために、思考し続けることができる。 学部時代、営業ノートとラクロスノートを作成した。人見知りの自分を変えるため、加熱式たばこの営業を始めた。当初は、一台も売れないときもあった。曜日、時間帯ごとの店舗の混雑状況、お客様と会話する際に気をつけるべきポイント、扱う商材や競合他社の商品について、ノートにまとめ、営業スキルの向上を日々行った。ノウハウの体系化を行った結果、営業コンテストで上位10%の成績を残すまで成長できた。 また、新しいスポーツに挑戦するために、体育会男子ラクロス部に参加した。プレーの改善点や様々なチャネルから得た情報などを、ノートに書き込んでいく。現在の自分にとって、解決すべき課題は何か。必要なスキルは何か。細かく目標を設定し、着実に実力をつけた。 これらの経験から、誰にも負けない思考体力を身につけた。 続きを読む