22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
「なぜJMACのコンサルタントになりたいか」志望理由を簡潔にお書きください。
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A.
私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は、課題解決によって多くの人々に貢献できるからです。私は個別指導塾のアルバイトにおいて、生徒の現状の学力を迅速に把握し、志望校合格という目標に向けて課題解決を図ることに、大きなやりがいを感じました。この経験から、私はクライアントに寄り添って企業の抱える問題を解決し、クライアントに対して喜びや感動を与えたいと考えています。二点目は、貴社の、根本的な体質改善を図るコンサルティング方法に強く共感したからです。クライアントのことを徹底的に理解し問題解決に取り組むことで、一時的な問題解決にとどまらず、その後も継続して再発を防ぐことができるという社員の方のお話に非常に魅力を感じました。 以上の二点の理由から、貴社のコンサルタントとして、クライアントの未来を創っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)で力を入れて取り組んだことについて、具体的に説明してください。 ※勉強・サークル・学外の活動など内容は問いません。
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A.
個別指導塾のアルバイトにおいて生徒の成績向上に貢献したことです。指導の中で自宅学習のモチベーションが低下し、成績が伸び悩む生徒が多数見受けられました。バイトリーダーとして私は、定期的にモチベーション維持を図れる機会が必要だと考え、生徒同士が交流できるミーティングを実施しました。実行するにあたって、全講師の協力が不可欠でしたが、当初、ミーティングの実施に否定的な講師が数名いました。そこで、彼ら含めた講師全員にミーティング運営における課題が何かをヒアリングし、一つ一つ取り除くことに注力したところ、全講師の同意と協力を得、講師一丸となって生徒のサポートにあたることができました。このミーティング実施により、生徒間に仲間意識や競争意識が芽生え、自習室の利用率や質問の回数が飛躍的に増加しました。結果として、8割の生徒が第一志望校に合格を果たし、塾全体で前年度より合格率を30%あげることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の歩みを振り返って、ご自身の価値観や特徴を、エピソードを含めて具体的に説明してください。
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A.
三つあります。 一つ目に、戦略を立てることです。中学時代にバスケ部で骨折したことを機に、俯瞰的にプレーを見て、チームの戦略を立てるようになった結果、一・二回戦敗退が常だったが、最後の大会では準決勝まで進出することができました。この経験を機に、物事を俯瞰し戦略を立てる力が身についたと感じています。二つ目に、忍耐力です。高校時代に駅伝に出場したのですが、私は、元々、長距離を走ることは苦手でした。しかし、新しいことに自分から挑戦したことで、厳しい状況でも前に進み続けようとする忍耐力が身についたと感じています。三つ目に、立場や主張の異なる人の集まりの中で皆が同じ目的を向けるようアシストすることです。個別指導塾のアルバイトで、自分と違う考えを持つ講師に働きかけたことで、講師一丸となって生徒の成績向上に貢献することができました。この経験から、立場や主張の異なる人であっても巻き込みながら行動する力が身についたと感じています。 続きを読む